なぜブリタリア皇帝がドイツ語を使うのかと笑いそうになったが
太平洋戦争開戦前のフランクリン・ルーズベルトは
ナチスに融和的だったといわれてるな。
それを念頭に置いた設定だろうか。
多少無理やり感があるが超合集国が誕生し、完全にブリタニアVS黒の騎士団に。EUは誰かが抵抗するわけでもなくすんなりとブリタニアと超合集国に分断。かわいそうに。
ルルーシュが皇帝を見たときに後ずさりしたのがまだ自分は父に劣っているという気持ちがあるという表われなんだろう。
記憶がないので出だしの語りもルルーシュに
C.C.がか弱い少女に。
元々テロリストだったのに大きくなったな
今までの言動とギャップの有りすぎる記憶を失った状態のC.C.。思わず可愛いと思ってしまうが、このC.C.をルルーシュはどう感じているのだろう?ナナリーくらいにしか見せたことがないのではないかと思える程の優しい態度は珍しいもの。元のC.C.に戻って欲しいという願いの現れか?
皇帝復活を前に恐慌し味方が居れば…というC.C.の言葉にスザクを思い出すルルーシュ。
共犯者のC.C.が記憶を失い、ゼロの正体を知るカレンはブリタニア。全てを欺いてきたために味方が全く居ないルルーシュにとって「ナナリーを守る」という一点についてのみ全幅の信頼を寄せられるスザクを想起するのは当然なんだけど、傲慢な面が強いルルーシュが電話越しとはいえプライドをかなぐり捨てスザクに頼み込む姿は強烈。
ゼロのようになりたくないとカレンの扱いが中途半端になり、更には大量破壊兵器のフレイヤを託されてしまったスザク。
現状を変えるための一手を欲していた彼にとっても実はルルーシュからの頼みごとは渡りに船。
ルルーシュとスザク、二人の関係が始まった場所での秘密会談は彼らにどのような変革を齎すのだろうか?
仮面を着けて声も加工してるような怪しい男が作った超合衆国に集まって、しかも自国の軍隊は解体するなんて、ブリタニア以外の国はジリ貧なんだなと思った。
スザクはルルーシュが憎いとしても、ナナリーの身の安全を守ることについてあーだこーだ条件をつけて、ナナリーを取引材料扱いしているように見えてヤな感じ。
奴隷の頃に退行して怯えるC.C.とコーネリアの腋が良かった。
なかなかやるなー
最後のエンドカード笑っちゃう
ここで皇帝が登場は熱いなぁ。
シャルルなんなんだよもう!(2回目)
怒ったカレンがスザクをぶちのめしててちょっとスカッとした←
元々の性格に戻ったとはいえC.C.が別人のようだ…ピザに目を輝かせてて可愛い。奴隷時代どれほど酷い扱いを受けていたんだ…。
「ナナリーを守ってほしい」これまでルルーシュがこの一心で突き進んできたけど、ここでもうスザクにしか頼れなくなってしまったのがせつない。2人で会ってどうするつもりなんだ…