玉城かっこいいじゃないか…すぐに倒されたけど。
ゼロはシュナイゼルの所に乗り込んでいく前に多くの人に別れを告げたけどそれは自分の死を分かっていたということなんだろうか。
シュナイゼルが破れたのは自分の死に関心がなさ過ぎたからだろう。ルルーシュが突撃した時も「捨て身だ」といい、ダモクレスに乗り込んだ時も落ち着いたように「最後の手を使わせるとは」そして最後も「チェックをかけられたのは私たちのようだね」他人の死も自分の死も関心がないように感じられる。だからこそ自分が死んでも構わないと思い自分は死ぬんだと疑わなかった。
ギルフォードが生きていて良かった。そして「姫様」と呼ぶ姿はかっこいいとしか言いようがない。
ディートハルトの最後の言葉は「私にもギアスを…」この人は最後までカオスを求めて…
最後の障害はまさかのナナリー
ナナリーが目を開けた。
一体ナナリーは今回と前回だけで何発のフレイヤを発射させたんだろう?兄の罪を撃つという名のもとに発射スイッチを握っったはずなのにルルーシュとシュナイゼルによるチェスのような戦いの前ではナナリー自身が只の道具として扱われ、その覚悟を顧みてくれる人は居ない
ラストでは「もう目を背けてはいられないから」と皇帝のギアスに逆らい目を開いたけど、ルルーシュのギアスの前でその行為は悪手。最終局面でルルーシュの前に立ち塞がった最大の難敵ではあるけれどナナリーを支えてくれる人が居ないためにどうにも空回っている印象を受けてしまう
ルルーシュは録画映像を用いてシュナイゼルを籠絡。この手法自体はマオの一件の際にも使っているが、その時との最大の違いはシュナイゼルと録画映像の対話が淀みなく行われている点。
マオ相手ではマオを激情させるような言葉を使い思い通りの行動を取らせていたが、今回は思考を誘導するような言葉すら使っていない。つまりルルーシュは事細かな点までシュナイゼルの思考を読み切っていたことになる
シュナイゼルにギアスを掛けるだけならわざわざする必要のなかったこの会話は、フレイヤを破るだけでは不完全なシュナイゼルへの勝利宣言として必要とされたのだろうね
次回は遂にあの最終回か……
ナナリーが眼を見開く場面は、初回放映当時
二次創作でネタにされていた。
見えているのか、まぶたは開けられても視力は無いのか、
どちらなのだろう。
シュナイゼルの上を行ったルルーシュ。ナナリーの持つスイッチを奪えるのか気になりつつ、ここで目が見えるようになるのは熱い。
コーネリア!よかったねぇ(T_T)
シュナイゼルが詰んで、ナナリーが目を開けた(゚д゚)
ルルーシュの頭脳とスザクの瞬発力でフレイヤを封じた。ナナリーもう何発も打っててツライわ。。
コーネリアもギルフォードも生きてたのね。ホント忠誠心すごいなぁ。
シュナイゼルにギアスをかけることに成功。録画とは思えぬ間のとり方の上手さw
ナナリーが目を開けた!!!