社畜として日々働くだけの男、桐尾礼治。
今日もうつろな目で会社に向かって歩いていたらいつの間にか異世界の森にいた。
…あぁ、これが流行りの異世界転生か。
持っていたスキルは「鑑定、創薬」の2種類。
あれたいしたことない・・・、でもいっか。
そう考えていたけど、思った以上にチートなスキルだということが判明!
その世界にはなかった回復薬などを次々と製造し、あっという間に一儲け。
もう社蓄として働くなんてまっぴらごめん!
悠々自適なスローライフを送ろうと決意し、
ドラッグストアをオープンさせる。
異世界のドラッグストアを舞台にしたスローライフの物語が始まる。
タイトルに偽りなく、スローライフをしていたので、とても良い癒しアニメでした。異世界に来た理由を最終回にやるという演出も良かったと思います。
創薬バンクがめっちゃ好きでした。EDが可愛らしくてとても良かったです!
異世界転生物だけど日常系みたいな感じのやつ。
転生物なのに転生のエピソードが最終話なのはちょっと意外だった。
観やすくて面白かった。
主人公のCVの影響でこのすば感が出てる
チート薬師ということで俺つえー系かと思いきや、スローライフで平和的な生活でつえー系の嫌味が無くマイルドだった。一話完結なので非常に見やすかった。
主人公が異世界転生する導入部分があると思いきや、いきなり薬師でストーリーが淡々と始まったのは違和感があったが、まさか最終話近くで主人公の過去と転生導入部分入るとは思わなかった。ヒロイン二人と各話登場するボケを主人公演じる福島潤のノリツッコミはやはり秀悦だった。男性キャラはそんなに印象に残るのはいなかったが、そのぶん女性キャラは魅力のある個性的なキャラばかりだった。作画も安定していた印象。
各話いろんな登場人物が出てきたが結局、ノエラの天真爛漫さに非常に癒された。あまり深く考えず頭空っぽで見られる良い作品だった。
タイトルとテーマからして虚無アニメになる可能性も十分ありえた中でいい癒しアニメとしてのポジションを確立してくれてた。不作の今期は特にめちゃくちゃありがたかった。脳死で見られる作品は貴重。いろんなキャラ出てきたけど結局レイジ、ミナ、ノエラの3人を軸にしてドラッグストア内のエピソードを中心に終始展開されてたのがシンプルで良かったね。ミナはアフレコも含めてめちゃくちゃ可愛いし、個別エピソードも良かった。
出会いや異世界転生するきっかけ等をふっとばしていきなり薬屋を回転して従業員がいる状態からアニメはスタートします
内容はよくある俺TUEEEEEE系のなろう系ではなくてまったりとした日常系に近いかも
物語の中で色んなハプニングがおきてそれを薬の知識で解決していく事が多い
作品の作画もストーリーもふわっとしてるのでまったりしたいアニメを見たい人にお勧めかも
3.1/5点
また俺TUEEEかと思ったらちょっと違った