勇者システムでの過去の勇者達が集まって,,,っていうシーンは壮観だった!
結城友奈が「私は人として戦う!」って言うシーンは感動。(これまでの勇者含め、市民を守るという大義で犠牲になった・これからなる人達を解放するような発言だなぁ〜)
うんうん、勇者はやっぱりパンチなんですよ!
なんちゃらの扉とか、なんちゃらインパクトの続きとかそういうのは無しで、ハッピーエンドで今度こそ終わろう!
やっぱこの戦闘シーンあまりにもアチィし、歴代勇者や銀ちゃんのところで泣きそうになる。
1期のBGMアレンジとかも含めまるで劇場版。
なせば大抵なんとかなる!勇者は根性!
このシーンを深堀して改めて描いてくれたのはとても嬉しい。乃木若葉編があった上での再描写だからこそ色々見えてくるものがあるというもの。良い感じです。
勇者は根性で銀ちゃんマークでてくるの何度見てもいい
大赦の神官たちの「如何ようになろうとも、無力な人間の運命として受け入れる」という諦観的な言葉は、勇者たちの「人間として生きる…!」という決意と全くの対として印象的だった。
そして、友だちのためだからこそと運命を受け入れる友奈だったけれど、東郷さんの「友だちって言うなら、生きたいって言ってよ友奈!」という言葉が、「お役目だから…」と頑なな友奈の心を解いた。そうして、友奈は「みんなと別れるのは嫌だよ…!!」とようやく言うことができた。
それはまさに、人の力とは友情のような「人と繋がる力」なんだと納得がいくようだった。東郷三森の友情に訴えかけた想いが、「世界を救わなきゃ」という思いさえ振り切ってまでも友奈に「私も一緒にいたい!」と言わせた。仲間よりも世界を取ることも難しいことだけど、でもそれと同じくらい世界よりも仲間を取るという決断も難しいと思うし、きっとそれは「人と繋がる力」がなければできないことのように思う。
そして、世界よりも友だちを取った勇者たちであったが、それでもいつも通りのした変わらない世界は戻ってきた。それは別にご都合主義とかそういう理由ではないように思う。いつもの世界というのも、結局はそこにいるみんながいて成り立つもの。
だから、人が人として生きるという選択をして、人類が人の力すなわち「人と繋がる力」を信じることにしたからこそ、この世界も元通りに帰ってきたのだと思う。神様の力よりも友情の力と言うとにわかに信じがたいけれど、信じるなら神様よりも友だちと言えば、なんだかそんな気もしてくる。
そんなたかが友情、されど偉大な友情だと勇者に教えてもらったような結末には、ふと自分の日常を振り返ってみると確かにそうかもしれないと頷けるものであった。
神性の低い民を守るため?
芽吹たち担当してる巫女の人も色々思うとこあるんだな
樹の糸かw
東郷は呼吸ができる液体の中
ピンク色の幻像みたいのは誰や?勇者システムが消えてくって演出か?
白蛇に絡みつかれとる
勇者たちの幻影?
さっきのピンク色の幻影が友奈と融合した
牛鬼が守って…?
友奈がオッドアイに
勇者パンチ!
桜が!?大満開ってそういうこと?!
神樹が散華
烙印消えとるな
勇者は根性!勇者パンチ!
ワンパンで終わるっていう
2期の補足だけで3期終わる感じか(今更)
結局何を打ち破ったのか、ラストの状態はどういう状態なのか気になりつつ、まぁ一段落したようで何より。
すごいちから入っててアツい!
神樹様は300年間本気出してなかったのか