バッキンガムにとって、王冠を求めるリチャードと自分が愛しているリチャードは別の人格という感じだったけど(私もそう考えてたけど
リチャードにとってはどちらも自分自身でそこに人格の乖離はなかったのか
もしかしたらそこをちゃんと理解したうえでリチャードを愛しているのはケイツビーだけなのかもしれない・・・
その中には父上の無念も含まれているのだけど、それはバッキンガムの言うように呪いであるとしか思えない
いやもはやその呪いすらもリチャードの構成要素となっているということなのか
ラストの処刑シーンはちょっと泣いてしまった
愛し合いながらもその思いはすれ違って、でもお互いの愛は本物だった
地獄で会おうって、バッキンガムが地獄へ行くかはともかく、自分は地獄行きになるのを理解したうえで、それでもあの世で会えることを確信しているのだろうか・・・
一目ぼれの初恋がこじれにこじれたなー
自らの手で…
[バッキンガム]を[主人公]が逃し、いつか迎えに行く...って良い終わり方だと思ったら、[バッキンガム]仲間に売られる体で投降してくるとは...。
[バッキンガム]と[主人公]のビジョンによるすれ違いの悲劇ですな...
[主人公]がまさか[バッキンガム]処刑するんだね。「地獄で待っていろ...後から必ず行く」は悲しい別れですな...
アンの咳が不穏
バッキンガムなぁ………
斬首EDという特殊ED…
大人バッキンガムのキャスティングが杉田さんだと聞いた時は少しびっくりしたけど、終わってみればとても良かった (いやリチャードのお話はまだ終わってないけど)
ひぇえええ…これがバッキンガムの最期の願いが叶った瞬間か…。