オークの家族愛
四谷もまだまともな気持ちみたいなのがあったか
オークが島に来たことには何か裏がありそう。
ドラゴンと関係あるかは分からないけど。
オークとは「食われる」「共存」「戦争」の3択しかない関係で、生贄の枯渇で共存が破綻したからには戦うしかないわけで、オークにどんな事情があろうとも容赦する余裕はない。正当化はできないけど異世界物でテーマにするには重いかなと。
ただ、オーククイーンを捕らえて送り込む黒幕がいそうなので、そっちがこのクエストのラスボスかな。
お互いの善をぶつけ合う
下ネタをタイトルに置いている割には、オークのマザーの心境ベースのしっとり仕立てでびっくり。マグマに落とされても命がけで娘を守って、怯えないように満面の笑みを向けるオークの姿が切なすぎていけないし、そんな光景に思い詰める主人公は、まったくのメンタル変人ってわけでもなかったことには一安心。
そして、生命力を吸うドラゴンとそれをにこやかに眺める怪しい影。オークがこの島に書いた理由という伏線も気になりつつ、続きが気になるなぁ。
オーク大全。
他人を褒められない。
災害ナショナリズムの次は
オーク家族愛。
サブタイ通り酷い戦闘からのどすけべ戦闘服での戦闘