最初からクライマックス。
映像と音楽で見入るAパート…。
潤平のポテンシャルとストーリーで見入るBパート…。
なんか前回までどうも芯がないというかふらふらしてた潤平が覚悟を決めて一本にした感じか
安田くんの策が全部裏目った感じだな、まあ自業自得
生川先生は潤平のそういうとこを見透かして(遅れてきたことなどから?)たから最初突き放したんかなあ、恐ろしい人・・・
[流鶯]のバレエ、[流鶯おばあちゃん]には届かなかったか...
[主人公]は五代達の関係を見届け、縁を切る...[都]との恋や支援してくれた[都母]との別れは悲しい...
[主人公]の演技、一応荒があるんだね。そして転んだ後、悲壮感を反映したアレンジ面白い!
[姫乃小路]が泣いてくれるの良い。
そして[安田]のセレクションに命をかけていたが落ちてしまった側の悔しさも書いてくれるのリアルさがあって良い。
[都]と[安田]辺りの気持ちを入れると、清々しい終わりではなく、視聴後のモヤモヤする後味がなんとも言えない。他の作品では味わえない視聴感
全て断ち切って生川へ
潤平は中2にしてすごい場面の経験を沢山してる
バレエにとってはいいんよね
前回に続きエモーショナルなダンスが続く。流鶯と都が過ごした過去に潤平が入り込めなかったのが、むごいな。。潤平が報われないよ…。
直感を信じて、喜劇すら悲劇にも変化させてしまう。そんな変幻自在さが強み。努力でどうにもならない才能を全部持ってる。やっぱり本当に残酷な世界だ。
潤平の破天荒さを認めてくれる五代を切って生川に全てを捧げる覚悟。なんて感情を揺さぶってくるアニメなんだ…。
おばあ様は結局正気に戻らず流鶯ではなく真鶴しか見てないし、都は流鶯を選び、千鶴は潤平に五代バレエスタジオから去るように言うし、思い通りにいかない現実の残酷さが良い。
潤平に強引にヴァリエーションに連れ戻されて、眉間ビキビキの綾子が可笑しかった。
海咲は以前は綾子にかなり期待されてたみたい。でも、華のある潤平が現れてポイ捨て。お〜怖。
原作は続いてるみたいだから、ちょっとブツッと終わってしまった感じ。
踊りながら感情をぶつけ合う都と流鶯、
流鶯に駆け寄る都、
先生に押され走り出す潤平。
試験に間に合う潤平、
潤平が才能を発揮し、
スカーシップを獲得する潤平、
踊る潤平。
流鶯の演技を見て五代とは縁を切ることを決める主人公と。無事スカラシップを取れたことは良いとして、都との関係がどうなるのか気になるところで最終回かな?めっちゃ続きが気になる!
中学生にして、この修羅場経験値の豊富さは幸せなのか、不幸なのか
砂浜の劇伴がフルオケで、スカラシップの審査がピアノソロは偶然か、対比なのか。
妻村は潤平のダンスは見えないはずだが、バックミラーでも付いていたのか?
昔のコンサートホールのパイプオルガンには、指揮を見るために鏡がついてた。または、モニター。リモートコンソールもあるところにはあるけど。