舞台はロンドン。
ルパンのターゲットは、
英国政府を影で操る謎の組織・レイブンが隠したお宝――
その手掛かりとなる一枚の絵。
立ちはだかるスコットランド・ヤードやMI6。
ルパンの動きを察知して現れた銭形警部。
そして、ルパンの前に現れた探偵――
その名はシャーロック・ホームズ!
シリーズ構成・大倉崇裕のメインストーリーと、
豪華脚本陣のオムニバスエピソードが絡み合う、
謎多き〈ミステリ・ルパン〉が今、幕を開ける!
1クール目と2クール目でそれぞれ2つの主題をやってて、どっちも面白かった
特に2クール目は結構早大にリンクしてて驚かされた
時々挟まるゲスト脚本回?、それぞれ特色あって楽しめた
パート4、パート5と比べるとイマイチかも。
大御所がかいてる脚本の回がいちいちめちゃくちゃ良かった。
なんかみんながルパンでやってみたい事を自由にやってるなーって感じ。
安定の出来。前半はシャーロックホームズとの対決、後半は師匠トモエの影ってとこか。マティアさんよかったっすね。地味に脚本家がミステリー作家などバラエティに富んでいた。
ルパン三世って現在まで時々放送してたんだな…
リアタイで見られるなんて思ってなくて驚いた。ルパン三世自体初見でルパンらしさとか分からないけど、へーこういう感じなのかーと新鮮な気持ちで見られた。時々ファンタジーで、意外と独特だった。
馴染みのあるテーマ曲もアレンジが効いてて良かった。
新キャラ出てきたり伏線があったりというのは週一でぼちぼち見るぶんには理解しきれなかったが、最終的にまとまった結末になったようで、完走した感覚としては一応スッキリ。
昭和・平成を駆け抜け、新生令和への新たな一歩を歩み始めたルパン三世シリーズ。PART4・5の構成を変えて2部構成に変更された。1部ではロンドン、レイブンのお宝を求めるルパンとシャーロックの戦いが繰り広げられた。2部は謎多きルパンの母「トモエ」を追うルパン。
正直、レイブンのお宝をメインに2クールやるのかと思ったから1クールで終わって物足りなさは感じた。まあ、これはこれで2クールやられるよりかは見やすくなっていたと思う。1部目はメインの話に挟んで、関係のないオリジナルの話が入っていたが、正直当たり外れがあってメインの話を削ってまでやらなくてもいいのではと思った。それかメインの話が薄くてカサ増しだったのか?。2部はこれまたカサ増しのオンパレードかと思ったら、最終的にすべて繋がりがあってルパンを惑わす目的があったというちょっとこじつけ感があった。
PRAT4・5に比べたら面白さに欠けるところはあったが、全体を通して面白かった。
3.3/5
リリーがとにかく可愛いアニメ