Finally, they moved how I hoped.
かっこいー
青春体質だ
黒子のバスケだったかにホークアイと呼ばれてる選手がいたなと。視野が異常に広くてコート全体を俯瞰的に見られる選手。脳の空間認識力を司る部位が発達している器質的特質だとすれば、あるレベルより上は練習しても得られないと思う。
葦人は知識が無さ過ぎて連携の基礎を知らなかっただけで、元々異常に視野が広い。
香川真司は細かいボールタッチで有名だけど、自分のストロングポイントはアシストで、自分にボールを出せば点を獲らせられると言っていた。つまり、世界レベルで誰をも活かせる自信があるぐらいピッチ上の視野が広い。ブンデスリーガやマンチェスターUなど世界最高峰の舞台で戦い抜いてきた彼の境地は、代表時代に任されたストライカー(トップ下)ではなく、アシストのスペシャリストだった。その意味ではイニエスタも似ている。全ての技術が超一流だけど、視野の広さとアシスト力が群を抜いている。そして、視野の広い選手は寿命が長い。いろんな自分や周りの活かし方が身に付けられるからだ。
葦人も視野の広さを資質として持っている以上、トップレベルにたどり着いて長く活躍できる可能性を秘めている。
ちな、海外のリーグの育成選手は自己主張の強さ故に連携や個人戦術に課題を抱える葦人のようなストライカーが圧倒的に多いらしく、日本とは逆だったりする。
[伊達]曰くより、日本らしい?サッカーとして一人で攻めようとする視野の狭いプレーはご法度であり、多彩な攻撃を練れる 最小 が3人ってことなんだね。[主人公]は応用して複数人との連携に期待!
[黒田]はずっとトライアングル意識と言ってたんだね...。結局[主人公]が悪かったんかい([主人公]視点だからこそ気にも留めなかったとシーンを出さない演出は良い)
[本木]と[冨樫]の[主人公]が持つ才能の片鱗に気づく...という黒板シーンはワクワクが止まらん!
[主人公]が[ヒロイン]に指差すシーンは胸キュン!
[栗林]誰やねんって思ったらユース期待の新人か〜。
[海堂]の提案で[主人公]は[栗林]と同じフィールドにいたとしてどう動くかを考え、伝える...で何か得れるのか?
なんつーか本当にサッカーを視聴者に見せるというか教えるのが上手いなぁ……
アシトがマーク引き付けて最後には自ら潰れて、味方のゴールをアシストするのすげぇわ……
そして今週も花ちゃんがかわいい
次回はこのアニメ見ようってきっかけになったコンバートの回なのかな?
俯瞰だけでなく先読みまで...頭が沸騰しそう。
この逆境を乗り越えた経験が次に躓いた時の原動力になるね
栗林から学ぶ事は更にめちゃくちゃ多そう
実際のサッカーの戦術には詳しくないけど、バスケでもNBAでフィルジャクソンがトライアングルオフェンスで覇権握ってたし、やっぱりチームでのボールスポーツはトライアングルが大事だよな。葦人が素直に仲間にぶつかりあえるのは良いね。
葦人の覚醒回面白くていけないなぁ。トライアングルを覚えたと同時に俯瞰の目を使って崩された後の未来まで予想しちゃうのすごすぎていけないし、俯瞰のカラスくんは遠藤綾さんなの激アツだなぁ。