傍若無人な清盛の下で重盛や徳子、祇王のように平家内外の良識ある人々が苦悩しつつ生きる姿が印象に残る。「いつか」「また今度」この先の悲劇を知るだけにとても切なく響く。視聴者として彼らの行く末を黙って見守るしかないだけに、想いの代弁者としてびわの存在が大きく感じます。
未来は読めるけど、何もできない
テンポ早すぎ?
徳子は壇ノ浦で入水するけど、助かってしまうのよね。
ドロドロした政治による左遷だったり、嫁入りだったり、目まぐるしく変化する状況に呼応して変化するびわの感情表現は流石の悠木碧さんだなぁとほっこり。
闇・先/いつか・また今度
好き「また今度」/辛い「また今度」