世界を苦しめる強大な魔王と互角の戦いを繰り広げ、
痛み分けによって人類を救った勇者がいた――その名はブレイド。
幼い頃から勇者としての素質を認められ、誰もが憧れる存在であった。
だが、ブレイドは魔王との戦いのあと、
ダメージによってパワーが減退していく中で、こうも思っていたのである。
“ようやくこれで、一般人になれる!” と。
そしてブレイドは、知り合いを頼って「ローズウッド学園」に入学。
“フツー”の学生としてトモダチを作り、華やかで楽しいスクールライフを謳歌しようとする。
だが、個性豊かなクラスメイトたちや様々なトラブル、
そして英雄を養成するエリート学校であるローズウッド学園が“フツー”のはずがなく…!?
目指せ、普通。満喫したい、青春。
でも、フツーの青春って一体なんだ!?
女の子は可愛いし、毎回エッチな展開がありつつ、大筋は熱い展開で理想のラノベ原作アニメだった!
キャラクター1人1人に個性があり、作画も良く、ストーリーも良いギャグアニメだった
最高TVアニメーションです すべての要素が好きすぎる
キャラクターが良いが、アニメとして少しもったいないストーリーとなっていたと思う。シリアス展開は普通に良かった。ギャグは多く、ちょっと滑ってるところもあったが、総じて良い作品だと思う。
ラノベ原作。かつての英雄が”普通”の学園生活を送るという話。話はこの手のものにありきたりで、俺、また何かやっちゃいました?という場面だらけである。このアニメの特筆すべきところは演出がものすごいアニメアニメしており、外国人にアニメの知識をつけさせるなら、アニメオタクと一緒にまずこれを見て欲しいほどに"アニメの演出"(驚く時に黄色いギザギザがでる、驚いてズッコける、焦るときに白いものが頭上で散乱する、人が素早く移動する時に中割で線上の何かになる、登場時に変なSEとともにスライドインする、爆発後にケホと言いながら固形の煙を吐く、爆発で髪型がめちゃくちゃになる、コミカルなシーンでキャラのアウトラインが太くなる、飯のドカ盛り、赤面沸騰、デフォルメ顔、竹筒での水遁、謎の光、リス頬張り、劇画調等)が多く取り入れられている。
ギャグ寄りのアニメなので気軽に見られる。
超生物w 特に大きなエピソードがあるというわけではなかったけどクラスメートたちが楽しくて適度におバカで良かったです。
キャラ登場回が主で、物語感は少なめだったかな。
これまでつくってきた繋がりは決して小さいものなんかではない、だろうか
ブレイドがあまりにものを知らなさすぎて「俺?また何かやっちゃいました?」ってのが最初のうち多すぎて、ちょっと見るのやめようかなぁなんて思ったりもしてたけど、中盤くらいからそっちは薄まって仲間やその絡みの話が増えてきて楽しめるようになった。
あとカツカレー食べたくなるw
3.2/5