オリジナルとしては、非常に良くできたストーリーの作品だったわ
個人的には大満足な出来だったな
(過激な作品を好む傾向がある今の視聴者層にはウケが悪そうな感じがするが)
芯の通ったSFで最後まできちんとやりきって大変に良かった 創世記の解釈については若干の疑問符があるがそれは些細なことだと思う
社会の要素なども入れてくれて、ちゃんとSFにしてくれている感じでよかった!
しかしお父さんは…キモすぎないか!??キモい事に関してはスルーされていたがすごくキモくて良かった。
日中は紫外線?が強すぎて人間はケープがないと出歩けない世界。
とかいうの面白かったけど、もうちょいほってもらってもよかったなー。
アンドロイドが心を得る話。
ロボット排斥派。
まぁちょいちょい見かける設定ではあったけども面白かった。
原案に上松さんがいるってことで楽曲に注目してたけど、OP、EDが好みだったなぁ。
キャラとしてはカイトとネオンが好きかもしれない。
あと古川さんはどうにも某会長のイメージが自分の中では強くて、「歌…うまいんだ……」って衝撃を受けてしまったw
アンドロイド×アイドルという設定をベースに倫理観や人間との共存といったテーマでシリアス目なシナリオ展開もあり、よくまとまっていた作品だったと思う。ありがちではあるけどロボットの権利とか心とかその辺を真っ直ぐに描いてたのは好感だったね。キャラクターは若干女子向け感が強いので自分には全く刺さらなかったが、音楽を上松さん監修ということもあり楽曲はキャッチーだったね。
鬼頭明里のせからしか〜!は今期のクソアフレコ大賞です。
メディアミックス企画。(テレ東最速放送[字幕有]、地上波と配信のみ)