僕のヒーローアカデミア (第6期)

死者多数、大惨事且つ大災害だ。
虚実入り混じった情報の拡散によって、大衆は分断されやすい。前世紀の人類は扇動されたが、今世紀は分断される傾向にある。そのことがこの作品にも反映されているように思う。
オールフォーワン本体がついに解き放たれようとしているのか。物語は最終戦争に向かっていくってことか。
死柄木がオールフォーワンの支配を打ち破る展開にも期待したい。その上で死柄木がヒーロー達の前に立ち塞がるのか、それとも対オールフォーワンで共闘するか……どっちの展開にもならないかもだけど。
とにかく、事態はもう戦争状態に突入している。
イデオロギーに暴力が結合すると戦争が起きる。それぞれの正しさが物理的に衝突するからだ。オールフォーワンはそのような状況を望んでいたのだろう。

本当に地獄

OP・ED ( 後半 ) が色調が暗くデクの表情に光がない。シリアスさに震える…。

OPも本編もお茶子ちゃんが正しくヒロインしてる。

どっかのヒーローが心折れて、転職しなきゃって言ってるのツラい。

ミッナイ先生…。原作だと駆け付けてるカット ( 台詞無し ) のみだったのに、みんなの声付いて悲惨さが増してる…。

( 良くも悪くも ) 原作を補完する要素が多くてボンズの作るアニメはすごい。

本当に地獄しか映さない回だった
ミッドナイトは本当にこれで終わりなのか・・・

クール繋ぎの、振り返り多め回でした。ナガン戦楽しみです。

一度は終わった戦いだったが出た被害は計り知れないものだった、その中で命を失ってしまったミッドナイトの姿は描かれなかったものの寄り添う生徒達の様子を見てその辛さというものが伝わって来た。こういう状況であっても各々のやれる事をやる、子供を救ったお茶子と梅雨ちゃんもよかった

絶望な表情のお茶子ちゃんそそるなぁ～とか思いつつ、ここで閑話休題回と。改めて激アツの秋クールだったなぁ。

これが話題になったやつか・・・・