11体目。先を見越した12体目用3人最強の矛。白道さん家呼びとは攻勢だ。泥人形3体召喚。対ビスケットハンマー兵器デザインセンスよ
ビスケットハンマーと、地球ではない、視点の場所。
手を握るだけで照れてる昴ちゃかわいいね…!
「照れてる場合じゃないですよ」って花子が言うと重みがあるな…。捕まえて縛ると書いて捕縛!
新しい扉を開く白道さん…顔が……
人間とは何か。泥人形とは何か。
ビスケットハンマー!?5000円返せ!のシーンは流石にカットかwwww
18:30の三日月すげえ顔してんぞwwww
泥人形は心。
絶望のビスケットハンマー、希望の盾。
かっこいいシーンのはずなのにジャスタウェイのような絶妙にダサいデザイン入れてくるところに作者の趣味出ててマジで笑うんよね
己が何者か。泥人形とは何か
それを問い直すのが体を自由自在に変えられるマイマイクテリオンと様々な形の泥人形を作れる風巻というのは面白いね
形に定型が無いから本質の形にも迷う。マイマイクテリオンが騎士団だけでなくテレビキャラクターにすら扮していたのはそれだけ迷走していたからか
面白いのはそういったマイマイクテリオンの迷走が風巻に答えを示した点かな
体を自在に変えられるから形に拘る必要はない。答えは中に何を求めるか
風巻はそれを心としたからアニムスの真似事から脱した。一方でマイマイクテリオンが最後に本を望んだのは、彼が自身に知識の探究心を見つけていた現れだろうか?
形ではなく中身に何を求めるか。それを別アプローチで遣っていたのは夕日と白道だったのかな
今の形はただの戦友。そこに詰めようとしたのは恋人か敵か。割と重要な問い掛けだったと思うのだけど、一旦保留ですか
…流れで告白の返事すら保留というか約束されたのは笑ってしまうけど
メインストーリーはやっぱりよくわからんけど、白道ちゃんの恋愛話はとっても良きね(^^)
今回の主役は風巻だけど、昴がかっこよくてもう!
戦闘シーンになると動きがぎこちなくなるのは相変わらず。南雲対インコマンは全然20秒に感じられないし、風巻の8体目の泥人形の砲撃は迫力がないし、炮軍・滅天陣は勝利の可能性を見出せるような威力ではないし、マイマクテリオンの「全力を存分に受け止め合えた」という台詞は「あれで?」って感じだし。総じて映像の説得力が不足しており、「台詞でこう言ってるってからそういうことにしておくか」と大目に見る必要がある。
概ね原作通りなので脚本に大きな問題はないのだが、物語を最低限成立させるだけの映像を演出が作れていない。当然原作の迫力や面白さには遠く及ばない。