劇中では、次にどのユニットがやるのか決まるのが半月経っても決まってないの…か?しかもそこから新曲用意して…?
と、いささか疑問を感じつつも、なかなか奥深い感じで良いエピソードでした。
ゲームをやってないもんだから燐舞曲のユニット背景が判らなかったりするのだけど、それでも会員制クラブを開放する事がどれだけの衝撃を生むかは判る
アルター・エゴは大切に想っている。招き猫作品も同様。相反する大切さを繋げたのが変化への欲求というわけか
劇場の開放は既存路線と異なるものだから燐舞曲が望む程度では周囲の反発に潰される
葵依が口火を切ったけど、燐舞曲だけでアルター・エゴ開放の変化を呼び起こすには足りない
内側だけの響きだけで変えられないから外からの共鳴が必要になってくるわけだ
愛莉や響子の助言。それによって結び付きを強める燐舞曲
留まらず燐舞曲やアルター・エゴの外に向けた意見募集を行うなんてね
それは変化を望んでいるのが燐舞曲だけでなく、多くの人々が望んでいる事だと明示するもの
他方、望む人々が多いからと安易な開放ではなく、裏ではきちんとルールに則る為の調整を行い、更にはアルター・エゴそのものが元々変化を内包しているとしたのは好印象
燐舞曲や燐舞曲の曲を聴きたい人だけでなく。変化を求める人々が集う場所がアルター・エゴと判る良い回でしたよ
アルターエゴの開放。ハコ問題はコロナ禍でも結構浮き彫りになったし、その辺はブシロが結構直に感じた部分だろうから今回の脚本は説得力があった気がするな。伝統的なハコでも時代に合わせて変化、対応していくことが求められているね。ロンドの回は言い方はアレだが奇想天外な行動をするキャラがいないので見易くてスッと入ってくるな。
時代に合わせて変わるということが大人側の目線も交えつつ描かれてて良かった。
殻を破ってるかんじが伝わってくる。
マーメイドが目覚める…!
燐舞曲当番回。
ストーリーはバンドリ!1期を思い起こさせる。
ステージはちょっと地味かな。
愛美と大塚紗英の他ユニットとしての掛け合いが新鮮だった。
4月はロンド。
次週、5月はマーメードか