へーぜリッタちゃん試験頑張らなきゃね
サブタイ通り聖女の加護のちょっと突っ込んだ話。
まぁでもここでもローレンスの寄せちゃう話はしない、できないか。
えー、ヘーぜリッタ街に残るの~?
と思ったらワガママを。
ギーゼルベルトも折り込み済みって感じ。
さすがに出発日はずれ込むか。
パーティのときにペンダントつけてるのいいですねぇ。
それに気づいたローレンスも。
てことはまたしばらくお二人ですね!
たびたび話題に出る大聖女も見てみたいが。なんで加護が強いと頭痛がするんだろうな。今回セシリアとヘーゼリッタかわいいな。帰ったら二人か。
セシリアさんとヘーゼリッタ嬢、考えることは同じだった。
セシリアとギーゼルベルトによって語られる「聖女とは何か」は聖女がどれだけ尊い存在であるかを補填するもの
踏まえるとセシリアを聖女呼びするローレンは正しいように思うけど、一方で彼は彼女個人を見ていると言う
特別な聖女と普通の少女、改めて彼女をどう扱うべきかが問われた回だね
ギーゼルベルト達が語る聖女や加護はセシリアが常人と異なる存在であると告げている
他方でカミラを前にして恋バナに花を咲かせる様子は普通の女の子といった処
そもそもあの街に居たフレデリカが聖女として扱われ過ぎ悲劇を迎えた件を思えば、セシリアを聖女として扱い過ぎない方が正しいのだろうね。まあ、その為にはローレンの鈍感さをどうにかしないといけないのだけど
セシリアを普通の女の子として扱うなら想い人のローレンだけが居れば良いという訳ではなくて
本来なら此処でお別れのヘーゼリッタが再びセシリアと共に過ごせるように手を回していたのは彼女が既にセシリアの友達だから
そう考えるとセシリアは本当に周囲から愛されていると感じられるね
オルドリッジ邸の庭園は、成人ふたりが迷子になるような広さなのか。
これからに向けていろいろ知っていこうとはしてるけども、その前に一番側にいる人の思いをまるで分かっちゃないのは男としてどーなのよ。
膝の上で無防備に眠る聖女様可愛すぎるぅ~!!!