いや〜いいよこれ。こういう一話完結型で構成されてる作品好きよ。幅広い年代に受けそうな分かりやすい話だけど、たまにはこういうのも良い。普通に心があったまる
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あ。この手の話ダメです。
ハリエットが霊体だったとはなぁ。
店主に無視されたときに悪魔と契約してなんかなってんのかな?とは思ったんだけど。
ハリエットにとってもモリーにとっても出会いは救いであったように思う。
ノケモノたちの夜 確かにそうだね 普通に良い話だったな
ハリエット、零体だったのか。モリ―、切ない。これからどうするんだろう。
要約
女性が化け物に襲われている
ウィステリアとマルバスを追う、下級悪魔と女性と出会う
ウィステリア、ハリエットとモリ―と町を散策
ハリエットは、両親が死んで、スリをして暮らしているらしい
冒頭の化け物が、三人を襲う→剣十字騎士団が助けてくれる→ウィステリアが怪しまれる
→マルバスが助けにくる→モリ―撃たれる→ハリエットとモリーの過去が判明
ハリエットは既に死んでる、零体らしい(モリ―との契約で魂を化け物に奪われずに済んだ)
ハリエット、モリ―に自分の魂を食べろと言う→ハリエットの魂で、モリ―が助かる
別の悪魔を入れて展開を広げてきたね。
戦闘パートが面白いわけじゃないけど、魔物と女の子の契約関係の儚さにフォーカスした演出は良かった。悪魔と人間だって共存できる。心を通わせることができる。そんなモデルケース。
直刀に見えたけど、日本刀の直刀もあるのかな
「ニュウスイ」と言ったけど、死ぬ意志なら「ジュスイ」のほうがとおりがいいかと
存在するのかもわからんけど、社会福祉からこぼれた人をたどるお話なのか
で『シックスセンス』
モリーがなぜ危険な池へハリエットを連れてきたのか一瞬疑問でしたが、ハリエットを殺した悪魔をマルバスに倒してもらおうとしたのかな。最期の最期で笑顔で終えることができたハリエットはモリーの中で生き続けると。素敵なお話でした。