さくらちゃん(略)。トモヨちゃんの誤魔化し長文がニッチ過ぎて笑った。なんか妙に間延びしたようなカットが多かったような。巨大な敵だったけどまさかの自滅エンド。確かにあっけない。
まず言いたいのは最後まで紬が可愛くて最高でした。話はだいぶ駆け足で一生分の夏休みはダイジェスト。最後の歌はやや唐突かつ歌詞が歌詞なのでコメント欄の半数は困惑してたように見受けられた。ストーリーはまあ「Key」ですよね。実は死んでましたの次の実は人形でした。そして変な鳴き声キャラ。何かとツッコミどころが多いが勢いで感動させてくるこの後味。
もうなんでもいいけどとにかく紬は可愛い。
さくらちゃんが(略)。家に2枚もクロウカード落ちてた! 前回に引き続き物的被害がすごいんだけど、プリキュアみたいに倒したら元通り! にはならない。ユキトさんはいつも優しいしお兄ちゃんはいつも出先でバイトしている。
さくらちゃんが可愛すぎて(略)。1話の中で何回も着替えがあって素敵。デートのときの白い服装可愛い。トモヨちゃんの黄色い服装も尾行にしては目立ち過ぎだけど可愛い。顔真っ赤にして俯いてるさくらちゃん。あとユキトさんは謎に大食いキャラっぽい。しかし3話にしてかなりの強敵。下手したら人死ぬし、どっちにしろ水族館への被害が甚大すぎて。ペンギンショーが機材トラブル調査で中止、その上目玉の大水槽は破壊、多分魚もそれなりに死んでるでしょ。現状の戦力では太刀打ちできないが、今回も機転を利かせて無事キャプチャーできた。「さくらまで凍りついた」オチ、だれうま。
さくらちゃんが可愛すぎて辛い……。大金持ちのお友達にあっさりバレ! お人形遊びが始まった。トモヨちゃんナイス。毎回自前コスチュームでやっていくのか。そしてそれをファッションチェックしていくと。かなり斬新なやり方だな、天才。2話にして「シャドー」、なかなかの強敵では? まあ弱点が露骨なのでチュートリアルにはちょうどいいか……?
さくらちゃんが可愛すぎて辛い……。絵柄が最高に好きだし作画が綺麗で文句なし、素晴らしい1話。制服のデザインが100点だしローラースケートがまた可愛くて、あのじゃきっとしたサポーターのディティールも気持ちいい。あとやっぱり出てくる男が全員イケメン過ぎる。
感無量。キィのララバイ、手のひらの宇宙、本当に名曲なんだよな。14,15話とめちゃくちゃ説明&回収回って感じだった。めちゃくちゃライブと観客でしたがやりきったなと言う感じ。人は死にまくるし、ビターな終わり方ではあるけど。
びっくりのおよそ100分に及ぶ長編! 今までの答え合わせ回。ほとんどぜーんぶトモヨちゃん・タタキさん・マエストロが会話で説明してくれた。キィは実はロボットと思い込んだ人間だった。おじいちゃんが渇望したロボット技術と、ミマ家が持つ力の邂逅。ゲルは人の想いそのものであり、人格であり、ロボットの動力源。隠された3万人分のゲルは、キィの中にある。アジョーがアイドル事業をするのは、ロボットの披露であり、ゲルの効率的な回収も目論んでいたのか。結構スッキリした答え合わせで、ちゃんと面白かったです。次回も100分近い最終回!
ララバイは名曲。ミホがダウンしてしまったのでベニコへバトンタッチ。観客は一応盛り上がってたけどええんか。ライブ中に2回も悲鳴で演奏がストップするなんて、あーもうめちゃくちゃだよ。キィの「ラーーー」で舞台が壊滅。さくらちゃん、どういうこと? 変態プロデューサーの服装で笑ってしまうわ。
痛い痛い!! キィの力を頼りに病気の子どもを治せと教祖。子どもに口づけすることで病気を引き受けたキィ? めっちゃ吐血して気を失う。そこにやってきたセルゲイ、拳をぶち抜かれてもその拳を以て反撃。モブに厳しい、人がバンバン死にます。
ピアノをいっそ少し簡単にして、レベルに合ったところから始めるという作戦。まあ正当な作戦だけど、思ったよりサクッと折れたなという感じ。もうちょい一波乱あると思ったけど、いけちゃうもんだな。次回はいよいよライブ。
全編ライブ回という思い切った構成で、フィルムライブとしては満点に近い。一方ストーリーとしてはまだまだ課題が残っていて、まあ、続編発表済みなので、続く! というところだろう。ただここまで前半の二転三転する展開を作っているのだから、続編でこれ以上の事件が起こせるのか? というのはなかなかハードルが上がっているところ。
どうでもいいけどウミリさんを撮ってるカメラ……恣意的では?