「世界最強クランを従える」とあるが、実際はゼロから世界最強クランを作るストーリー。パーティ(クラン)メンバーがチート能力を有しているわけではない。
「世界最強」と言っても、単に戦闘力だけでなく、周囲の印象・評価まで含めた「最強」であるため、パーティ・クラン間の政治が頻繁に絡む。
本作の魅力は主に頭脳戦とヒューマンドラマ。
前者については、主人公補正を感じる場面が多々あったが、頭脳戦自体が好きなため、そこそこは楽しめた。
後者はビターエンドが多い。個人的には好きなストーリだった。
第7話までは普通だったが、第8話からは面白かった。
伏線が多く張られていたり、これから多く登場するであろうキャラクターがいたりと、続きの視聴が楽しみになるという点も良い。
主人公補正自体はあるのだが、最初から最強な力が与えられるのではなく、きちんと試練を乗り越えないと強くなれない設定な上、それがきちんと描写されているので、そこそこ面白かった。少なくとも第1期時点ではベルより上がゴロゴロいる、というのも面白さに起因していると思う。彼ら・彼女らにベルが追いつけば、もっと面白い展開が待っていると思わせてくれるからである。