サービス開始日: 2017-04-09 (2780日目)
端的に言って神回。
ドモンと東方不敗の殴り合いがかなり良い。
「あんたの都合なんか聞いていられるか。いつまでもあんたの弟子でもなければおもちゃでもない。言いたいことがあるならはっきり言ってみろ」
「だからお前はアホなのだ」
「物事はそう簡単にいかんということをこのワシが身をもって教えてくれるわ」
などなどキレッキレのセリフだらけ。
特に東方不敗の執念深さがすごい。
レインが脳波を飛ばす装置かなんかでシャイニング操作してデータをゴッドに移すところもかなり良くて、星屑のレクイエム / 天野由梨 が流れる演出も含めて素晴らしかった。
シャイニングの最期も美しかった。
特に理由はないけど何となく気になったので視聴。
とりあえずOPが普通に見てて楽しくてよかったのとしょっぱなの佐倉綾音のモノローグがよかったので第一印象は良い感じだった。
全体的にホモホモしい空気でこの空間に図々しく配置できるタイプの声優が小松未可子なのだなあと思わされる。
佐倉綾音ちゃんは妹キャラだったけど結構好きかもしれない。かもしれないっていうかこれはいけるかな。この佐倉綾音はいけそう。佐倉綾音ちゃんの演じるキャラクターしっくりこないというか最後の1ピースがどこかかけている気がするというかフィット感が得られないというかそんなんばかりだったけど今回はしっくりくる気がする。気のせいでないことを祈る。
相手の鼻をつまむのは手コキのメタファーとかかな?
冒頭で突然「決勝大会用に製造されている"ゴッド"という名前の機体があること」が明らかにされてあーこんなしれっとした感じで後継機が用意されるんだこのアニメってなった。
とは言ってもWだってしれっと用意されてる感あったし、ガンダムの後継機って全体的に「作ってたんだよねこの機体」って感じでしれっと現れるものな気がしてきた。
気がしてきただけでよく覚えてないので確認したい。
明鏡止水の心を会得するシーンが流石のかっこよさだった。
るろ剣の奥義会得回を思い出した。全然スタッフ違うけれども。
あとやっぱりシュバルツ兄さんがしゅき。
イドに戻る肉体が無いのはわかったけどアイマシン間の意識データの転送が出来れば不老不死なのでは?と思ったけど無理なのかな。
マヤのメモリアーカイブとかいうのをイドに搭載して二人乗りみたいなのをやっていたけどこれは物理的にメモリアーカイブをマヤ機からイド機へ移しただけで意識データを転送しているわけではなさそうだ。
マヤのナビゲーションを聴いていたら津田美波ちゃん声でしゃべる人工知能ありだなと思った。
肉体↔アイマシンのインタフェースはあるけどアイマシン↔アイマシンは無い、っていうのはちゃんとした理由がありそうな気がするのでそのへんが明らかになっていくことを期待したい。気付いてないだけで実はもう説明されてたりするのかな。
マヤがプンスカ怒っている様子が一瞬LAST EXILEのラヴィみたいに見えた。
上田麗奈ちゃんいよいよ出てきた。納得の行く感じの配役だと思える第一印象だった。
そしてアイキャッチの読み上げを田中一成さんがやっていることに気付いた・・・・。
ナスターシャがめっちゃかっこいいし、かっこいいこと言ったあと挿入歌「勝利者達の挽歌」が流れてかなり熱い感じの回だった。
こうしてみていると「勝利者達の挽歌」ってチェンゲの「今がその時だ」みたいだなあと思ったり。
あとたまたまEDクレジットボーッと眺めてたらコンテ演出が谷口なのに気づいた。へ~って言った。
上田麗奈ちゃん出てるので見ることに。主人公が松前緒花みたいな感じの伊藤かな恵みたいな声の主人公に見えて何とも言えない気持ちにさせられたのですがこれこのまま見るのかなかったことにするかちょっと迷う。どうしたらいいだろうか。
お話自体はまだ何とも言えないけどまあ「(任意の職業)はいいぞ」な感じではないように見えるので今のところはセーフ。
おじいちゃんたちちょっと頭おかしいけどおじいちゃんてだいたい頭おかしい生き物だしこんなものかということでまあ特に抵抗なし。
とか思いながら見てたけど最終的には上田麗奈ちゃんと結婚したいという感想落ち着いた1話となった。
EDのR・O・N曲良かった。
タイトルがちょっと滑ってるかなと思ったけど田所あずさちゃんが出てたり歌ってたりするようなので視聴。
やっぱり田所あずさちゃんだなとなった。
中世ファンタジーな感じの世界観とそれを演出する(何かどこかで聴いたことのあるような)民族音楽風のOP曲良かった。
久保ユリカちゃんそんなに存在を主張しないキャラなので勿体無いなとかもっと喋らせろとか思ったけどこういう運用してもかわいいしこれはこれであり。
全く予習していないけど女の子=兵器らしいのでこれからひどい目にあったりするのかな?
まだその辺が全然見えていないので様子見。
ドモンはイキった性格しときながらも落ち込んだり甘えを見せたり驕ったりというところを度々晒すのでより人間臭く見えるのかもしれない。ボクもシュバルツ・ブルーダーみたいな兄ちゃんがいたらなと思いました。誰かボクを叱ってくれないだろうか。
デビルガンダムにシャイニングフィンガーソードで斬りかかる所とかキョウジと対面したときとかドモン・カッシュにすごく人間らしさを感じた。これまでのエピソードでも度々そう感じる場面があった。そういう所は結構好ましい。
なんか3Dを限りなくアニメチックに表現するGGXrdみたいなアニメーションになってて思ってたより全然抵抗なくて安心した。
津田美波ちゃんと金元寿子ちゃん良かった。EDの影山さんも良かった。服部隆之という名前を見て興奮した。
村田蓮爾デザインをほぼそのままアニメーションに反映できてるっぽいのは3DCGだから出来ることだろうか。メカデザインは良いとも悪いとも言えないけどどっちにしろそこまで気にならない。
設定やシチュエーションに谷口過去作品(以外の作品もあったけど)のエッセンスを感じたけどそのへんは慎重に判断していきたいのであまり明示的な言及は1話段階では避けることにする。
謎のパワーでDG細胞殺したりとかそれで死んだりとかその影響でロボットが石化?して崩れ去るとかファンタジーな描写だらけでGガンらしい?回だった
シャイニングフィンガー敗れたりっていうほど完全敗北したような描写はなくてどっちかというと衝撃なのは師弟の縁切られたことだよなという感じ
レインのファイティングスーツ装着シーンがスケベだった。シャイニングフィンガーを射撃兵器みたいに使っていてこんな使い方もあったのかと思った。いきなりドモンとレインでシャイニングフィンガーぶっぱしたのが面白かった。