前半はとても楽しめてたはずなんだが、どうにも後半が楽しめなかった。多分、飯よりもダンジョン要素が強くなったからかな?2期は正直興味が無い…。
悪い所は殆どなくて、キャラは皆生い立ちや個性がちゃんとあって良いし、ギャグとシリアスを交互にやっていて、この作品らしさを形作ってる。
初めて見る8話構成。これが本来の艦これらしさなのかな?話としてそこまで面白くないので、酷評ばかりなのは頷ける。
これは艦これ好きに申し訳ないけど、2期に出てきた魅力ある新キャラ達が少ないなぁとも思った。艦これは1期が好きな分、残念。
そこそこ面白かったけど、ニコ動で見ないとキツイかなあ。ストーリーに関しては、便利屋辺りが本当に残念すぎる。ともあれ、終盤辺りから学園都市の全貌が見えてきたり、ホシノの過去だったり、続編が気になる所ではあった。よくネタで挙げられてる銀行強盗を見れてまぁ満足かも。
アップテンポの曲とそれに合う凄い動く映像のOPは最高だった。そろそろフル尺を聞ける頃かな。楽しみ。
ニコ動じゃアンチ的意見が多かったけど、全然普通に面白かった。本当にThe王道って感じ。おじさんが諦めずに試行錯誤して、自分の強みを活かそうとする場面が良かった。怪獣なのがバレる展開は「おっ」ってなったし、これからの認知された怪獣としてどう振舞っていくのか楽しみ。
深海棲艦のことや、吹雪のことなど、艦これという作品の殆どの伏線を回収していて良かった。
映画ということもあり映像はかなり気合いが入ってる。一方的な戦いじゃなくて、敵の次はまた敵といった戦争らしさが伝わってきた。
ただ、アニメ版のほんわか路線は無く、本来の作品通りであろうシリアス路線のみなのがちょっと残念。ファンからしたら嬉しい限りだろうけど。
遂に完結。最後に演奏しながら振り返るシーンで、3年で色々あったなぁと。最後は良い〆方で終われたと思う。
ただ、この作品は好きになれない。総じてツッコミ所が多すぎるゴミ作品かと。
場の悪い雰囲気は音に感情を乗せる音楽ではダメでしょ。1年の諍いに求めていた「答え」を出さずに心残りのある薄い安心感のみを出す部長、場の雰囲気をとことん悪くし、全く解決しようとしない麗奈、説明無く場の雰囲気を乱す選出をし、悩んでいるという説明だけで何も解決しようとしない顧問、理屈は分かるけどいくら何でもしつこすぎる黒江。
こんなに出来の悪い話に皆が高評価なのは、流石に信者すぎる。最後のソリも原作改変で無理やり感動シーンに持ってこうとするし、そういう修羅場的展開をしてれば面白いんでしょ っていう制作会社の浅い意図が透けて見える。
まさかの評価が低くてビビった。調べてみると原作レイプってことね。
原作を全く知らない状態で見ると、艦娘達は皆めちゃめちゃ可愛いし、日常回が多くて堪能出来た。肝心のそれ以外のストーリーだけど、まぁ平凡かな。重要な場面で相手が攻撃せずに突っ立ってるだけなのがツッコミ所なんだけど、深く考えずに見ると普通に楽しめた。
キノの女の子の時の「キノになりきる」辺りの過去編。色々情報を補完出来てよかった。
キノの母親を〇してしまった事によって、完全に踏ん切りが付いたんだろうね。髪がショートヘアーになった理由がまさか血だとは思わなかった。
今回の塔を作ることのような他人から見ると馬鹿らしいことも、作っている人はそれを目的として無いから、疑問も無く作業する って感じかな。塔が崩れた時に、もう1回塔を作るのは今回の少年のように、皆それぞれの仕事をしたいからなのかな?
細かい所はぼかしてるのかもしれないし、何となくの考察で終わっておこう。そうやって読み手に色々想像させるのがこの作品の醍醐味だろうし。
目的も無く国を旅をするって良いね。色んな人や文化に触れることで、様々なことを考えさせられた。
アニメだから仕方ないが、原作の深みのある話には至らず、淡々とした話がそこそこあったかな。是非原作で読んでみたい。
けど、「本の国」の虚構と現実が入り交じった話は想像が膨らんで本当に面白かった。ムズいけど。
戦コレ5のロングフリーズ完走記念で。
それぞれキャラに個性があって、皆それぞれの話がそこそこ面白いので、横目で見るには丁度良かった。松尾芭蕉が可愛いし好きなんだけど、字面が凄いなこれ。
今改めて振り返ると色々あったなぁと。そう思えるくらい濃密だった。
結婚生活のほのぼのさの後のノルンの境遇のリアリティさ、ナナホシとの衝突と問題解決、母探しに漸くのロキシーとの再会、そしてパウロの死。ロキシーとの結婚には驚いたし、修羅場からのシルフィーのぐう聖さは輝いてた。
ただ、ノルンとルーデウスの諍いの言葉の真意が理解出来ず。ノルンの心情の吐露→号泣の流れが特に。ここは原作だと補完されてるだろうし、もっと深堀リして欲しかった。