コミカライズが非常に良い感じだったので、そこそこ期待して見始めましたが…
良いアニメ化でしたねぇ。
長い話なんでどうなるかなーと思っていたけど、幾分駆け足感もありながらよくまとまっていたかなと。
最終話が、微妙に半端だなと思ったら、第2期が決定してましたね。
この品質で作られるなら、安心です。
アーサーとモードレッッドの話は、TSものですか?って感じの混乱を招くね(苦笑)
相変わらずゴチャゴチャした感じではあるけれど、アクションは良いんだよね。
まどめのアニメ化ってことでどうなるかなと思っていたが…けっこう良い感じでしたね。
全体的に、画が凝ってるわけではないけど、破綻もせずにカワイイを良い感じで現していたしね。
CVも合っていてかなり良かったかと。
さすがにネフテロスの話を始めるわけにはいかなかったか。
ドレスとかバルバロスの護衛の件とかは、そこから持ってきてるけど…
まぁ、おかげで良い最終話って感じではあったか。
本編とは別枠…と思わせながらさり気に本編の補足っぽいところもあったりと
なかなか侮れなかった。
最終話は、本編の配置からすると、不思議でしか無いがベータはいったいどうしたのでしょう?
戦記の作者としては取材は大事だと思いますが(笑)
監督のweb版も含めた想いが詰め込まれていて、大変よろしかった。
まぁ、残念なことにweb版は止まってますが…
劇場版へ続くというのは楽しみでもあるけど、長く待つことにもなるのがいささかアレですが。
訓練場では…の話はカットの辺りはともかく、
月の祠が無くなって(移動した)の件や精神干渉系への具体的な対抗手段の話はカット…通しで見るとすごい違和感(笑)
定番の画も転移室?の前の二人が同じ人ってのはさすがに手抜きでしょ(笑)
残り、2話(もしくは3話)で聖地脱出はだいぶ駆け足だろうし、どこまでやるんだろう?
((「にゃんダーランド」の話までやるのかコレ?
予想はしていたけど、えらく省きましたね…
湯豆腐屋前の探偵エピソードカットは予想通り。
倶利伽羅剣の話はカット、光宣の体質についての説明も
無し、真由美とのエピソードもほぼカット。
ここまで急ぐということは次回で終わりと思われるけど、
深雪との光宣の話、黒羽・一条との共同作戦、
光宣の周公瑾対決、論文コンペ、四葉の話と割と盛りだくさんですけど、どうまとめるんだろう?
色々変わって、始まる前はちょっと騒がしめではあったけど・・・
相変わらずのメシテロアニメではあったけど、背景に異様に力が入ってたなと。
原作寄りのキャラデザは初めこそちょっと違和感があったけどね。
SEASON4への引きが軽くありましたが、どうなるんですかね?
ま…普通に真っ暗闇に一人は冷静になると怖いよねぇ
カエルは、丸のままのビジュアルはキツイけど、意外と普通なんだよね。だいーぶ昔の記憶だけど。
幾分、コミカライズとは流れが違うよね。
さすがに卵ネタまではやらなかったか。
ルミナスがほどほどおもちゃにされてる気はするし(笑)
ぼちぼち区切りだけど、魔都開国編ってそのまま続けてやるのかね?
うーん…なんか微妙に画が荒いね。制服のエンブレムとか随分とちゃちいんだが。
まぁ、人物はほぼ影響が無いようですが。
全般的に省略が多くて、だいぶ残念な感じではあるかな。
光宣がなんで合流したのかの説明とかは、視聴者的にはともかく幹比古やレオ、エリカには無いんだとかね。
九校戦でのローゼンがらみの話が無いせいで、レオのデバイスはただのナックルダスターにしか見えないし(笑)
おそらく次回は湯豆腐の話だと思うけど…これだけ駆け足で進めても、このペースだとずいぶんと半端な感じになるような?
湯豆腐屋の話、翌日の警察…どうするんですかね?
おー…今回は一段と酷いね(画がね。上半身と下半身のバランスとか、色々凄いわー)
シンの訪問時の格好関係の会話とか王女とフェィゼルの鑑定とか
色々端折ってるのは仕方ないとはいえ、妙に淡々とした感じで薄っぺらさに磨きがかかると言うか…
まぁ、コミカライズの6巻まで進んでるんだから当然でしょうが。
ラファエル先生はスキルの発動にY/N方式が多いけど、自動発動したりもするんだよね…基準はなんだろ?
そして、ルミナスはラムだった的な(笑)…一応、”鬼”だし