バーテンダー・佐々倉溜は六本木で修行後に単身フランスへ渡り、
ヨーロッパのカクテルコンテストにて優勝。
それ以降、彼が作るカクテルは「神のグラス」と呼ばれるようになる。
パリの一流ホテルにてチーフバーテンダーを務めていた溜だったが、
理由は不明ながら日本に帰国し、プライベート・バー“イーデンホール”で働き始める。
バーにやってくるお客さんの様々な悩みや問題に対して、特別な一杯を提供する溜。
一方、東京に開業したホテル・カーディナルでは、
オーナーの来島泰三がカウンターバーに立つバーテンダーの人選に拘り、
相応しいバーテンダーが見つからずカウンターバーをオープン出来ずにいる。
泰三の孫・美和を含む営業企画部のメンバーはバーテンダー探しに奔走。
佐々倉に出会い、彼こそが相応しいとスカウトするが、
はぐらかされてばかり・・・。
はたして、カーディナルのカウンターバーはオープンできるのか、
溜の決断とは・・・。
昔漫画ちょっとだけ読んで懐かしいなと思いながら見てました
お酒がおいしくなります
めちゃめちゃキザだけどそこがいい
それぞれの生き方に寄り添ってるのが伝わって結構面白かった。
95点
漫画全21巻 (完結済)、テレ東最速 [字幕放送]
配信最速はLemino、U-NEXT、アニメタイムズ、アニメ放題 (テレ東放送後に解禁)
へえ、これ2006年にもアニメ放送されてたんだ
(知らなかった)
とっても良い話だった
06年のアニメは見た、原作はこのアニメを見てる途中で全部読んだ。
今回のアニメ化はもっと原作の雰囲気らしく作った感じ。
色んなカクテルの紹介より、やっぱり人それぞれの人生を紹介してる
「人生いったいなにか?」って
でもやはり自分の成長したから、この作品を見ると、十年前の自分の感覚も違ったよね
とても素晴らしい作品
アニメの制作の方たちありがとうございました
きれいで落ち着いた作品だった。
個人的には、お酒だけでももう少し描き込んだ良い作画で見たかった。
評価:A
銀座のバー・EdenHallで繰り広げられる
様々な人間模様を丁寧に描いた良作。
個々のエピソードの質が高い。
バーテンダーという生き方を選んだ男の生き様が
かっけぇ〜〜〜。
実際にバーに行きたくなった。
バーというところには数回しか行ったことがないので、「ほんまかいな」という印象です。お金持ちにもいろいろあるのでしょう。
バーに行ったことがないのだけど、興味は湧いた。
まぁあんまり酒は飲めないんだけど美味しそうに見えた。
主人公の優しい語りによって視聴者にもバーの雰囲気が感じられる。
酒のことをあまり知らなくても見入ってしまう