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花火でフィニッシュというゴールまでのドタバタ劇。三谷幸喜作品みたいだ。



上半身裸の女がサスペンダーを着けたら胸のお山の頂点を隠してるという絵を色々見てきたが、あんなの嘘っぱちだ。千秋みたいにお山が邪魔してサスペンダーは山の麓に沿うのだ



世界の破滅を目論むアルタイルをどうやって倒すのか。そう思っていたけど違った。アルタイルの考えは創造主であるセツナの考え。そのアルタイルを倒すということはセツナは世界に絶望したまま死を選んだということを認めてしまう。たとえアルタイルを倒して平和が訪れても現実世界に大きなしこりが残ってしまう。だから、今回の終わり方は良かった。セツナとアルタイル、世界への復讐から解放された終わりは良かった



魅力的なヒロイン、雫を男共が取り合う話なのかと思ってた。違った。男も女も自分が1番ダンスが上手いと証明するためのバトルロイヤルだった。ライバルと呼ばれて喜んだ雫でようやくわかった。







日本人のちせが他の四人と単に仕事上の仲間ではなく、信頼のおける友達として交流していくことになるいい話だった。この五人組が好きだから友達として良い関係が続いて欲しい





1話から密かに漂わせていた毒っ気がかなり表に出てきた回。



ふと思いついたこと。この世界は全て主人公の妄想。現実世界で瀕死になった主人公が見ている夢の世界。今までの西洋ファンタジー世界の描写はざっくり適当なのに日本風の街だけ作り込みが深いことからこの世界は主人公が作り出したと推測。最終回、病院のベッドの上で意識不明の主人公をヒロイン達のモデルになった女の子達がお見舞いしているところで終わり



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