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良い

猫猫の顔芸と猫芸草。海藻の毒未処理を使ったミステリー回で猫猫の反応を見るのが面白かった。
後半では例の胡散臭い細目の軍師に争点が。伎女の価値を下げるとか中々エグイことをおっしゃる。どうやら失われた技術の継承の為に猫猫の推理力が必要との事だが...



とても良い

フリーレンの旅路で示す意義のある物語ではなくて、単純に試験中に必要な作戦を練ったうえで実行するだけの回だったけど、何故か面白かった。
事実上鳥籠を独占する方法に出ると。急襲を受けるフリーレンだけど案の定軽くあしらうだろうなぁ...



良い

坂柳さんに誘われる山内、罠だと疑う堀北に対して山内「俺はこのクラスのリーサルウェポンだ」で空気が凍ったの草。誰がどう見ても罠なんですよねぇ...
あとは一之瀬も坂柳の毒牙にかけられる、容疑は過去においての万引き。神室が綾小路に一之瀬を助けろとしたのは、自分と同じような被害者を出したくないという意識から。一之瀬は南雲からも狙われているという当人にとっては嬉しくないであろうモテっぷりw そして南雲に接触する櫛田。ここで綾小路と南雲=櫛田という今後も続く対決軸が成立すると。例の謎の非通知の相手は南雲なのだろうか...(覚えてない)。
あとは久々に綾小路と椎名さんの絡みが見れて良かった、ワイはひよりさん推しなので。



良い

新しき淑妃、楼蘭妃の後宮入り。何やら信頼できぬ。帝の誘惑テクニックに興味を持たずして明後日の方向を向いてるからそもそも絶対的自信を持っているのかあるいは何か別の目的を以て後宮入りしたのか... 正直この妃某鬼狩り漫画の悪女みたいな容姿してるから自分の直観じゃ信頼できん笑
今回は割と直球にミステリー。粉塵爆発とはベタだけど、どうやら猫猫さんは実際にやらかして六商館の婆に根っこつかまれたことから覚えたらしいw



良い

ラヴィーネとシュティレの関係性が良い。対立しながらも嫌いになれず異様に噛み合ってるコンビ。
あとこの二人を(=ω=)見たいな感じで見守っているフリーレンにワロタ。



良い

合宿編大分早く終わりましたな。こんな早く終わったっけ?尺がないから大分飛ばしたのかそれとも元々こんなだったか...
合宿編覚えてないと言ったけど、橘さんが南雲の工作で退学未遂に追い込まれるのは覚えていたんですわ(工作内容は覚えてなかったけど)。
EDも公開されたけど完全に坂柳さん一色でしたな。最近は軽井沢一色だったけど、最終的な本命は坂柳さんなのかしら。



良い

成程、一度解雇した手前立場上簡単に内宮には復帰できないからまずは外廷からと。で自由に動けるようにするために女官としようとしたけど、しょっぱなから躓く猫猫w
好きなことじゃないと勉強する気力が湧かないのは同意しかない。まぁ人間はそもそもそんなものだとは思うが...
例の猫猫のことを観察している謎の男は何なのか。新しい黒幕か何かなのか。不穏だ。



とても良い

「もう付き合っちゃえよ!」とのザインの叫びに強く同感。
やっぱりフリーレンは変わったなと。ヒンメルの言葉と行動がここで響いてきてる。
あとはザインとの別れ。「じゃあ元気で」とのことだけど、実際に再会できるかは怪しそう。これは長寿故にまだ理解が及んでいないのかそれともあくまで前向きに言っただけなのか...



良い

久々のよう実。3期発表自体は2期発表と同時に行われたはずなんだけどやけに製作に時間かかったな...(1年半)
今現在は特に盛り上がりもなく始まりという所。ただ今現在は2期とは違って延期しただけあって作画は安定してたなと。
あとは合宿編あまり覚えてないなと。1年生編読破したはずなんだが一切覚えてない。合宿と聞いてようやく合宿編と合点がいった程度であって、結末もとある一点を除いてほぼ覚えとらん。なので比較的新鮮な気持ちで見れそう。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

本当に良かった、長編小説を読み終えた気分。
ユリスのシーンの様に今までと同じように泣かせてきたり、ヴァイオレットと少佐の再開で泣かせたり来たりとティッシュが足りなかった。
一方でヴァイオレットの在り方というのも腑に落ちた。同時にアニメEDの「みちしるべ」も最初からヴァイオレットのことを表していたんだなぁと。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

中々に面白かった。三期があの惨状だったから不安だったけど、その不安を覆してくれて良かった。今回は1期からずっと議題に上がっていたヒトと法の関係について一定のピリオドを打ったエピソード。
シビュラ/AI/神が完璧であるが故に全てを委ね、ヒトは法を手放すのかどうかというもの。ピースメーカーの連中も手段は違えど、AI/神を盲目的に信じているあたりは本質的にはシビュラを盲目に信じている日本政府および日本国民と同等。けど朱さんはそれを拒否し最後まで人間と法は切っても切れない関係にあり、AIは否定せずまた全面的にも受け入れず適切な距離を置くべきという主張を一切崩さなかった。これが最後に朱さんが公安上層部の意向を無視して、法律に則り捜査を行うというのに繋がってくる。
結局日本政府の意向である法律および法務省の廃止も覆えらなさそうだったが、これを朱さんは身を以て、これまた自分の性質を利用して法を利用し、自身の社会的立場を引き換えに法律を守ったと。法を護る者にありながら、法を護る為に法を破り、最後は収監された朱さんの悲痛な叫びを観てるとマジで胸糞悪かった、けどこういう展開がPSYCHO-PASS1期で繰り広げられた展開でもあるので、個人的には1期に次ぐレベルで面白かった。



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