母親に切り捨てられてからむしろ自分の意志で前向きに動き続けるスレッタにほっこりしつつ、スレッタママVSスレッタの構図を中心として、いろんな思惑が交錯する展開がステキ。そしてラストのグエル弟の不穏さもカタルシス高まるなぁ。
ところどころ加隈さんボイスで瑠璃と瑠璃姫が交錯するから頭がバグるなぁとか思いつつ、桃ちゃん踏んだり蹴ったりよなぁ。そして茜が瑛太を呼び止めた理由が気になるところ。
頑固なんだか、素直なんだか、話通じてるんだか、丸め込んでるんだかよく分からない家族会議でしたか、連れ戻されることは延期になったようで何より。まぁ家族の話合いって論理だっていることは少ないからある意味リアリティがあったなぁと。
ほーんと宮本侑芽さんの煮え湯を本気で嫌がる演技が最高過ぎていけないし、ヒーカーの正体を知って本音と建て前モードに切り替わる様子が面白すぎていけないなぁ。
そしてラストは嫌な予感を胸に秘めるレリアナちゃんと。一体何が起きるのか気になるところ。
僕も司ちゃんのお耳をカミカミしたいなぁとか思いつつ、すべては一瞬にあるという言葉が心に残るなぁ。もちろんあの出会いの一瞬のことを言っているんだろうなぁとも思いつつ、長い悠久の時を生きる司ちゃんにとって今は一瞬なのかなとも思えて泣けてくる（深読みで厄介なヲタク）
梅田の地下街は在住５年目の僕でも迷っちゃうもんなぁ・・・とか思いつつ、出だしとCパートの語り口は小糸母なのが見守っている感じがしていいわね。
あと高麗ちゃんのスカート机上胡坐がエロすぎていけない…。
イヴはケガで、葵は病気でボロボロと。なんとしても葵を奮い立たせようと、四方八方駆け回る雨音の演技は流石の小清水さんだなぁ。
そしてついに二つの翼が揃った全英オープンと。はたしてどんな結末を迎えるのか続きが気になるなぁ。
不純異性交遊をちらつかせたり、キスをちらつかせたり、小学生が恋に出会う過程を絶妙なスタンスで描いてるなぁ。Cパートラストは真っ赤っかな二人と。次回のサブタイもサブタイだし、この後の展開が気になりすぎるなぁ。
今回はあまり直接会ってイチャイチャというよりも電話越しや山田が居ない中で募る想いが丹念に描かれていて素敵。個人的に印象的だったシーンはインキャ先輩に何としても山田の連絡先を教えようとしないという意思を見せつける市川くん。ホント主人公だなぁ。
