ホーエンハイムと大総統キング・ブラッドレイが繋がっている?
アルの肉体の成長や睡眠をエドが負担してる仮説。
スカーを餌にしてグラトニーをおびき出したのはいいけど、大総統まで着いて来た。
ヒューズ中佐を殺したのはスカーだったけか。
イシュバール人としての国家錬金術師への恨みは分かるけど、業が深いな。
ぶっちゃけ、この父親はどうかと思う。
事情があったにせよ、家庭を顧みず妻の葬式にも来ず、謝りもせず、家を焼いたのは逃げだとまで息子に言う。ウィンディの祖母に対しても、嫌な伝え方をする。
碇ゲンドウっぽいと言うか、とんでもなく不器用と言うか。
エドがかつて試みた母親の人体錬成は、途中まですら上手く行っていなかった。髪色や骨のサイズが違っていたということは、用意した人体の構成物質と母親のユニークな要素(例えば遺伝子)を紐付けることが出来なかったってことなのだろう。
金属元素などの無機物は化学的に結合させると同じ性質の、実験による再現性のある合金が出来る(ただこの作品の錬金術はある無機物を構成元素が異なる無機物に魔術的に再構成できてしまう)。けど、生体は物質を寄せ集めて合成しただけでは遺伝情報まで再現出来ない。
現代の科学なら、ゲノム編集、クローン合成の領域だけど、それでも記憶や人格までは再生出来ない。
死んだ人間を人体錬成で蘇らせるのは不可能だが、真理に引き摺り込まれたアルの肉体を呼び戻すことは出来ると。
ただ、バリー・ザ・チョッパーの肉体は魂と別に存在したが、別の魂を無理矢理埋め込まれていたせいか、再結合するのは難しそうだった。まだ何か謎がありそう。
ついに信が金星を。
しかし、敵将討死の報が桓齮軍に伝わるにはかなりのタイムラグが。
紀彗はそこを利用して慶舎の死を伏せて自軍の士気を保ったまま攻勢に出ようとしていると。
普通はあり得ない。あの諸葛亮ですら、五丈原で自身の死を偽装したのは、全軍退却の時間を稼ぐためだった。大将無くして司馬懿の首まで獲れるとは思っていない。
桓齮は紀彗の動き方で慶舎の死を察する可能性が高いし、飛信隊の兵が一人でも桓齮に辿り着けばすぐにバレる。
劉冬を討って力尽きた羌瘣を馬で救出した信、かっこいい。これは惚れてまうやろ!
羌瘣は劉冬にああ言ったけど、残忍な桓齮が離眼の民に手を出さない保障はないかな。
史実的には、桓齮はこの後、趙の城9つを落とし、敵兵の首10万を斬ったと言われる。
キングダムではその前段として、慶舎との戦いを布石にして李牧と桓齮の因縁の伏線を張っていると思われる。
暴食のグラトニーより色欲のラストの方が早く倒されるんだな。終盤まで生き残りそうなヒールだと思ってたけど。
大総統が今回身を引いたのはマスタング大佐を泳がせるためかな。ラストが言ってた人柱が必要なようだし。
マスタング大佐の執念の猛攻は見応えあった。
dアニメストアで視聴。
劇場版があったのかと思ったら、本編の総集編再構成だった。
尺の関係で本編のラブコメ要素がほぼ省略されていて、作品本来の魅力が半分以下だったかと。
続編が2クールぐらいであれば観たい。
炎の剣、いい人たちだなぁ。
次々と自警団やギルド内に組織の内通者が。
緑の風、完全に攫いに来てるなこれ。
他の炎の剣メンバーやギルマスたちが尾行してくれてれば、逆に尻尾を出してくれることになるけど、ラットルアさん一人だと分が悪いかな。
人攫い組織に緑の風が関わってると。
信頼できる人たちにソラのことを話したのはきっと良かったはず。
アイビーが特に強くなったわけではないのに、物語が良い方向にに進むのが良き。
まだ組織のことやら問題はあるけども。
人物の入退場が多くてわちやわちゃしてる。
どうやら、この異世界は管理者的な権限を持つ者がいる感じだし、システム的に作られた世界なのかな。ロボがいるし。
魔神の妹は人体錬成的なことが出来るのか。
クラスメイト達は一気にバトルロワイヤル突入か。
即死チートスキルがあっても、災害に巻き込まれる的なことにはどうしようもない感じか。
大総統強すぎると思ったら、そういうことか。
原作未読で、ハガレンはすごいと聞いてたけど、納得。
国家錬金術師を殺して回るイシュバール人が居るのもさもありなん。憎しみの連鎖の背後に国家の闇が。
ハムラビ法典は罪刑法定主義、同害報復が最大の特徴。罪に対して同程度の罰を与えるのであって、倍返しのような等価原理を損なう報復を禁じている。
「悪は殺す」では曲解も甚だしく、話にならない。
エアーズロック、一発ならぬ二発ギャグだったw
ジャガーも爺さんも南米なのにオーストラリアのエアーズロックを持ってくるボケが一発目。エアーズロックが世界のヘソと言われているのと自分のヘソを掛けたのが二発目。
チョコラブ、壮絶な過去があった。
背景に奥行きがある、めちゃくちゃ良いキャラ。
笑いの風で世界を救う、崇高な理想だ。