襲撃してきた傭兵隊長リスカーは七騎士の一人で妖精武器を持っていると。ハイブランツ公の自作自演だとしたら、襲撃は邪魔なドロテアの戦力を削ぐことが目的か、それとも影で自由に妖精武器を使うために盗まれたことにしたかったのか……。
リスカーとその部下の前に、フリーとマーリヤを始めドロテアがあまりにも無力だった。七騎士がいるなら局長がいないと厳しいよな……そしてオズさんが犠牲に……。
こうなるとマーリヤが鬱状態になるんだろうけど、個人的にはそこは割り切ってほしいというか、展開としてこのパターン多いのでわりと飽きててですね。
「殺すのはナシだ!」って言うフリーかっこよかった。
確かにゴルバーンが暗殺されれば内戦になってもおかしくない。
カルオー公は首相を助けようとしなかったけど、立場悪くならないのかな。ハイブランツ公が助けようと駆け寄ったのは魂胆アリだな。
人工妖精の問題は一件落着。
スウィーティ、化粧濃いけど美人。
妖精省というかドロテアサイドは人工妖精の技師?の経歴を持つ行方不明者を追い始めた。そいつが笛で新型人工妖精を暴走させてるという感じか。
ドロテアの局長、ふつくしい。
爺さん、スウィーティやドロテアと戦うのは避けたいけど、黒の妖精書を見せるのは渋るってか。
Cパートは若き日のスウィーティ?
何かこの作品はバトル以外の時の雰囲気が好き。
背景美術がきれい。汽車とか駅とか街並みとか、20世紀初頭のイギリスを思わせる。蒸気機関車といい、まだ街のインフラが電化されていない?
新型人工妖精を巡る陰謀と黒の妖精書の落札情報。
五公のうち三公は死に、残る二公が手を組んで何やら企んでると。
荒くれ情報屋を手名付けるメガネっ娘クラーラのドSスキル、良い!
ヴェロニカは前話ラストで颯爽と現れたのでサクッと敵を倒すかと思いきや、かなりの苦戦。芸術マンはもうちょいハジケてほしかった。
マーリヤは致命的な傷を負ったように見えたけど、軽傷で済んだのかあれで。
ラルク達は何者だろう。尚文を盾の勇者だと信じないところからして、他国の四聖以外の勇者とか?
マインが居るのはおかしいのでは。死罪を免れたとはいえ、油断ならない罪人のはず。
控えめな水着回。尚文に水着の感想を言ってもらえず不満そうなラフタリアは不憫ながら可愛い。
唐突に次の波の宣告。
3組がゆんゆんだけなの草。
先生チームにデストロイヤーはずるいけど、たしか本編でアクアの最大出力で結界を破って、爆烈魔法2発で倒してたから、1組と2組が力を合わせれば何とかなりそう。
シュトローム(オリヴェイラ)が皇帝を殺したのは6話……そこからこの回まで敵サイドの場面進行が描かれてなさすぎだった。
訓練や合宿や告白、婚約……に尺を使い過ぎて展開進行のバランスが悪い。シリーズ構成が下手という印象。
シュトロームが帝国の貴族と平民を憎む理由が明かされ、帝国を滅ぼしたのでシュトロームの目的がなくなり、標的をシンにするべく部下達が動くという無理くりな展開もいまいち感。
な、泣いてないし!(鼻水)
ハル、苦労してきたんだな……ノラの世界は厳しい。トラ姉さんとクロかっこいい。大人のノラ猫はカラスを狩ることもあるからきっと大丈夫(震え声)。
弟が冷たくなっていてもハルが涙を流さなかったのは、まだ死が何なのかも、その悲しみもはっきりとは理解していなくてただ寂しさが募るのみというふうな描写に思えた。
昔から猫は人じゃなくて家に付くと言ったりもするけど、これまでのハルはそれに近い感じだったと思う。ご飯をくれる場所だからそこにいるという認識。素晴がご飯をくれるだけの存在(もしくは頼りないから守ってあげなくてはという存在)から家族になる日が来るんだろうなと。実際の猫はそのへんどうなんだろう。生まれた時から飼われている場合と、ノラ(もしくは捨て)から拾われた場合とでは違う気がする。
ハルが弟と再会。そしてついに自分の名前を何となく認識。きっと猫は人間とは名前を認識するに至るプロセスが違うんだろうなと思わせてくれるBパート。学術的に猫が自分の名前を識別できることは最近判明したらしいけど、たぶんこんな感じだろうなと。
素晴に抱かれてるのをハチに見られて照れ隠しするハルが可愛いかった。ハルとハチの見た目が似ていてすぐにじゃれあってるところから姉弟だとAパートで思ったけど、作中の人間達は気づいていない様子。そこは気づかない方が物語を作りやすいのかも。この作品は人間と猫がすれ違いながら非言語的な交流を繰り返して関係を築いていくのが特徴だと思うし。
猫を介してとはいえ、押守さんの部屋に入ってしまった素晴。そして、ラストに帰ってきた男は押守さんの何なのかな。「なな」と呼び捨てにしていたことから考えると、兄?旦那? でも服装が学生風だったから弟? 分からん……気になる。
サイタマはキングにゲームでボコられてゴミ出しついでに怪人達をハエより簡単に退治。
ガロウがキングにやられたと勘違いしてるのは上手いプロット。ここではまだサイタマの桁違いの強さがガロウに認識されていない。
この時点のガロウはまだタレオを思いやって守ろうとする優しさがある。手負いの状態でヒーロー達からリンチを受けることはこの先の展開に大きな影響があるかと。ガロウが力が全てだという価値観をベースにして生きているのだとすれば、倒すか倒されるか(強いか弱いか)という二軸でしか生きられない。タレオは今まで無条件に正義だと信じていたヒーローに対する懐疑が湧き始めたかなと。
今更ながら、キャラのネーミング全部が奇面組だなと。押江照代が特にw
先生のなこへのビビりっぷり好き。
ぼっちは対人関係の認識力が3歳児並みだなと。そこがいい。
なことアルのどつき漫才もいい。
だんだん面白さとハートフルさが増してきた。
本庄さんの残念な本性w
残念ハンガーw
ぼっちはぼっち歴の長さゆえに普通なら分かるような他者の思考や感情が読めない。そこがめんどくさいけど面白くて健気でもある。
クラスメイト個性ありすぎて楽しい。
デストロイヤーの製作者といい、アクアとめぐみんの活躍といい、オチといい、最高だったw
爆烈魔法はでかいほど気持ちいい。
視聴2回目だけど、改めて面白かった。
サービス回というべきか。
パーティに女神がいるばっかりにサキュバスの侵入が阻まれてしまった。カズマのエロい企みが成功しないところが良い。
いつもドM妄想でくねくねしてるダクネスがいざとなるとウブなのも良い。
よくできたプロットだなー。さすがあだち充としか。
春夏と投馬が3歳で会っていて、春夏だけが覚えていたと。走一郎はラーメン屋に通ってるってことは既に春夏に惚れてるわけで。走一郎も母親も音美の投馬への気持ちには何となく気づいている様子だし。つまり、今のところ相関図的には春夏と音美の二人が投馬に気がある感じになっていて、一時的な三角関係がぼんやりと形成されているふうで円満とは言えない状態。予定調和的に考えると、最終的に春夏は走一郎とくっつく方向に心が向くのかなと思うけど。
そして夜の山道に現れたのが勢南野球部のマイクロバスって、話の作りが上手い。面白い。
相変わらずキャラも背景もバトルも良作画。
矢琵琶も朱紗丸も強かったけど、自分達が十二鬼月だと騙されてた上に鬼舞辻の名前を口にすると殺される呪いを掛けられてたのか……まさに無惨。
愈史郎が前回首を斬られても再生できたのは、鬼殺の刀による攻撃じゃなかったからか……。殺人サッカーわろたw 段々強くなる禰豆子。
禰豆子が珠世さんと炭治郎には抱きついて、愈史郎には頭なでなでするの可愛い。
引きで現れた金髪キャラは、炭治郎と同期の鬼殺隊メンバーかな。次回は共同任務?
飼育小屋から脱走するハム助w
カズマのクズっぷりがターニャの嗜虐嗜好に着火するの草。
やっぱ、このすば勢がギャグでは抜きん出てるw ダクネスの羨ましそうな顔とか、我慢できずに爆烈魔法放ってしまうめぐみんとか。
思ったより良い水着回。
アクアがターニャの地雷を踏む展開好きw
存在Xがこんなアホな駄女神なわけがないことをスバルとアインズ様に諭されてターニャが冷静になって納得するところは草。
スバルは何回も死んでるし神経図太いというかw
4作品とも好きだから本当おもろ。
コハクが自由すぎて草。
狩野一に紡ぎ手を半分も焼き殺されたのに、よく蚕神様は新に免じてとはいえ許してくれたな……。日本の神は和魂と荒魂の両面を持ってるから、祟り神になると大事になる。狩野一こそ他にもアナザーを虐殺してきただろうから、そのうち足下をすくわれるのでは。
新の話を整理すると、アナザーには人間と価値観をある程度共有して話ができる種族と、全く事象の認識や思考の仕方が異なっていて話ができない種族がいるので、前者とは距離を保ってコミュニケーションを取りつつ、後者には適切に警戒していけばいいという感じか。
今頃気づいたけど、OPの作詞作曲編曲は大石昌良だったのか……道理でけもフレ感あると思った。よく出来ていて楽しい曲。
そういえばアルベドは処女サキュバスだったw エリスとシャルティアに胸パッドという共通点がw
百合小学生パワーでバーサーカーを粉砕。
エクスカリバーの多重攻撃すごかった。
凛とルヴィア、仲が良いんだか悪いんだかだけど、ギャグ要員としても面白かった。
そして、美遊がヤンデレ化してやばいw
2期への引きとして最後に空港に降り立ったのは、バゼット・フラガ・マクレミッツ。
この1期は終盤にシリアス度が多少増したものの、基本的にはコメディ要素が基調としてあってよかった。けど、fate/stay nightの世界観を知らないと3割ぐらい楽しみが減るかも。
かつてリアタイで視聴、今回は再放送があったので2度目の視聴だったのだけど、6年も経ってるといろいろ忘れていて、いろいろ思い出しつつ1度目とは違う視点でも見れたと思うし、新鮮な気持ちで楽しめた。
唐突に漫画家稼業の厳しさが描かれた回。ひかるのイマジネーション力の源泉が、幼少の頃に母が描いた漫画にあったという背景が示された。
いや、「恋するイケメンドクター」は売れないだろ……w 普通の中学生に漫画家のアシスタントは無理かとw まあ消しゴムかけぐらいなら……。
掲載誌には色があるからジャンルがマッチしてないと連載を勝ち取るのは厳しいわけだけど、結局、好きで得意なSFファンタジーで突き抜けて編集担当を納得させたひかるの母。確かに「なかよし」で「さばげぶっ!」とか異色の面白い連載があったりするわけで。得意分野があるならそっちで突き抜ける方がいいという話かと。実際はちょっと得意なぐらいで突き抜けるのは難しいけど。まあ、諦めるのも諦めないのも人それぞれの選択で、誰も責められない。
カズマの「うちの変態がすみません」のところで吹いたw
アクアの花鳥風月見たかった……めぐみんは爆裂魔法を撃てて満足だし、アインズ様は粋な魔法だし、良い一発芸大会だったw