結局完全試合をされるのかよ……ってまだ1年だからこれからってことか。
赤井君は思ったほど見た目イケメンじゃなかった。音美はたぶんただの世話焼きなんだろうけど、投馬は内心穏やかじゃなさそう。
あだち充作品は野球の技術論があまり入って来ないんだけど、今回は捕手の配球が投手の質を底上げすることを匂わせてた。それでも技術的要素よりも、キャラの関係性の雰囲気とかシーンの間の取り方にウェイトが置かれていて独特の味がある。
矢印と鞠の鬼強え。
今回もスピード感のある作画クオリティの高いバトル。
愈史郎の頭が再生したことを考えると、矢印の方をこれで倒せたわけじゃなさそう。楽な戦いがない。
予告の禰豆子がかわいい。
魔王熱、またの名を風邪……。
あちこちで飴玉もらうマオかわいい。
冒険者学校に就職するまでの経緯がおもろ可愛いかった。
このマオとユーシャ達が本気で戦うような未来にならないでほしい。
アイリスフィール(母)はどこまで知ってるんだろう……切嗣がこの作品世界でも魔術傭兵稼業をしてるなら全部知っていてもおかしくないけど。
美遊がイリヤのために一人で背追い込んでいたっていうプロット、いいなぁ。友情を抱いて大切に思うようになった分、イリヤを退けた理由が序盤とは違うっていう。
龍子が楽しい。
ルビィが凛のマスター登録変更要請に応じないのは単に駄々をこねてるだけに見えるけど、おそらく美遊がピンチに陥った時にイリヤの英霊と一体化する力が必要になると踏んで、次善策を採っていると思われる。
って、試聴2回目なんだけど展開を覚えてないのだw
美遊は闇が深い。
プリズマ☆イリヤはひたすらコメディタッチであってほしいと思うのだけど、どうしてもダークでシリアスな方向に行くんだよなぁ。
太郎さんw
先生可愛いすぎる。
91……でかい。
なぜオバちゃん客が多いはずの下着屋に若い女性客の知り合いしか来ないのか……面白いからいいけど。
でた!「親父にもぶたれたことないのに!」
もっとアムロがごね倒すのかと思ったけど、意外と早く立ち直った。ブライトに二度殴られて、フラウ・ボウに「私がガンダムに乗る」とまで言わせて、精神的に大人の階段を少し上ったということか。木馬が攻撃を受けていて皆が戦っている状況で、自分だけが拗ねて引きこもっているわけにはいかないし、生き抜くためには自分の能力を活かすしかないという覚悟と、ブライトに「シャアを超えられる」と言われて承認欲求が刺激されたことがあいまって、アムロを突き動かしたとも思える。
シャアはパイロットとして優れているだけでなく、権謀術数に長けた策士でもある。ORIGINEでは士官学校時代からガルマの親友のように振る舞い、暁の蜂起を主導させた。その頃からガルマを上手く操り続け、利用価値が無くなれば……というシャアの恐るべき策動は、悲しい生い立ちと復讐と理想に裏付けられた覚悟からくるものだと、今では位置付けられる。この回が描かれた時はそこまで重層的な背景が設定されてはいなかったと思うけど、後にORIGINEでそこまで描かせる余地を持つほどにこの1stガンダムにおける富野由悠季氏の構想力が冴えていたと言わざるを得ない。
そして、マチルダさん登場。アムロが大人の階段を上っていくw