みんな語っているように視聴前の印象とは異なった、心に響く作品であったと思う。
大げさに言えば日本競馬の歴史と文化の一端を視聴者に伝えることができたのでは無かろうか。
そして、それを受け取ってしまったからには、途中からはずっと目頭を熱くしたまま見ているような状態だった。
造り手側に、見事にやられたという気もするが、気分はむしろとても良いと思える。
なお、13話は時系列的に2期のあとらしいので、同じくOVAとともに、2期のあとにみるつもりでいる。
時系列は1期→OVA→2期→13話ということらしいが、OVAが見れない。。。
第1シーズン13話とOVA3話分は時系列的にはこの2期のあとの話ということらしいので、先に2期を見始めました。(OVAが配信されておらず見れるのか?と不安になるが。。。)
1話終盤で早くも不穏な状況。
はっきりとわからない状況での引きはなおさら怖い。テイオー。。。
有終の美を飾るにふさわしい最終回だった。
スズカも最後に次の夢を見て。
ラストのウィンタードリームカップ出走表はファンみんなの夢なんだろうな。
1シリーズ通してこの作品の見方を教え込まれた気がする。
もう、何を見てもウルウルしてしまうようになってしまった。。。
なお、作画はばらつきがある感じ。前半と後半とかパートによって色々。。。
ああ、作る方も全力で作ってるんだなぁと。。。