オペレーション・アークライトの実施がすべてのカギを握る。
この成功なくしてはオペレーション・スクルドの発動はあり得ない。。。その物語。
大成功作品の2期ということで多少でもグダることを懸念していましたが、そんなことは全くなかったです。
映像的には1期のOP風のイメージが好きだったので、それが減ってちょっと残念でしたが、好みの範疇。
音楽がロック調というのもらしいところでよかったんではないかと、見終わって思います。
最後はずっと手を握りしめたままだった。目頭が熱い。さすがはオカリン!
観測者(リーディングシュタイナー)の意味もまた見つけ出せたのかもしれない。
ラストシーンもらしくて良かった!
実在の紅莉栖を救うためにアマデウス紅莉栖をなくす、そのことに葛藤するということは、この二者を別人格として見ているということではないだろうか。らしいところ。。。
今回もサブタイにかかってとても面白かった。
由季が3人で話していたロッテリアは池袋(サンシャイン通り入口)では?そこからダルにあうため、秋葉へ移動か。
!!?!
ルカ子の神社はあの場所に実在する。
ただ、神社の様子は作中とは違ってるけどね。
本当に人気のない場所で、こんなところに?とびっくりする。
約10年ぶりに見るので思い出すために色々と遡って見ています。
初見時にもすごい作品だと思っていましたが、見直すとさらにすごいという印象。
これは、きちんともう何周でもしたほうがいい作品ですね。内容もさることながら見る方も。。。