サービス開始日: 2020-05-11 (1650日目)
・あえて多くは語られない世界観→視聴者側に少しずつ考察させる流れ
・りんたちは『恋』というものを知らない→『恋』が生まれないハードな世界
・りんの『やりたいこと』→それを見つけるのが物語の主題か?
・言いにくいことでもちゃんと伝えるのが友情→子ども向け番組らしい、まっすぐなメッセージ
・なるちゃんが一気に重要キャラに→次回は主役回!
・ネフライトの改心フラグが立つ!→と思いきや、次回で退場の様子……
・AパートとBパートを使った見事な構成→某話題作を思い出すような、Bパートでの答え合わせ
・桜のおまじない→ここもしっかりAパートから話が繋がり、Bパートで意外な事実が明かされる
・朝食で料理を食べ逃したお父さん→しっかりお昼で同じメニューを出してもらえてて、ホッ→こういうストレス管理が上手いのはいい作品
・『けものフレンズ』をモデルにしつつ、大幅に書き換えた作品→虫とセルリアン、かばんとわかばという共通点がありつつ、けもフレでは描かなかったタブーに挑む
・まさか冒頭から主要キャラが死亡→と思いきや姉妹が複数いる展開であぜん→けもフレで描けなかったキャラの死を描く大胆な構成
・男キャラの登場という禁じ手も解禁!→さらに1話目から恋の予感を描く、これまた予想外の展開!
・けもフレのたつき監督の作品だとわかった上で見るからこその『仕掛け』が盛り沢山!→すばらしい1話目だった
・実力のある者が他者を蹴落とすステージ→そらの理想と真逆の場所
・実力のないものは地に墜ちる→天使の技を真似たペアの悲惨な最後
・どん底まで落ちたそら→レイラさんの言葉は正論だけれど、それでももう少し配慮が欲しい!
・平成初期らしいメガネを外したら美少女描写→ということはもしかしてぐりおも?
・銀水晶をめぐる戦いが激化か?→敵側の狙いや、タキシード仮面の真実が、実に気になる!
・まさか眠ったうさぎにキスするとは……→少女マンガとはわかっていても、大学生が中学生にキスという、なかなかのギリギリ感
・眷属への勧誘=告白!→シャミ子からモモへのプロポーズ
・シビアな世界の中で平和にゆるく暮らす、イレギュラーたちの物語→二期でもこの平和ぶりが続くことを期待!
・それでシャミ子のお父さんの言葉って?→それをあえて明かさない『二期も見てね♡』という、スタッフからのメッセージ
・そらの夢は『みんなが笑顔になるステージ』→順位を競い合うサーカスフェスティバルは、そらの夢にとって真逆の舞台→レイラさんの言葉を履き違えた、そらに待つものは……
・いい人そうな新キャラ→だけに次回では残酷な結末を迎えそうで不安
・人として一皮むけたユーリ→まさか留学して一から勉強していたとは
・OPなどを見て改めて考えて見た→この作品はシャミ子とモモが友達になるまでの物語?→だからOPラストの写真では、最重要キャラのシャミ子とモモしか写っていない→つまりこれは二人の物語と言える
・すれ違いネタでケンカせず、しっかり誤解を解く見事なストレス管理→その分、より重い内容でモモを曇らせる
・シャミ子の暗い過去→走ることすら禁止されていた、悲しい幼少期→この作品の過去話は基本的に重い
・アニメーターの友情を描いたお話→敵怪人が『いつわりの友情』で戦うあたりの対比がおもしろい
・アニメーター回らしく、ところどころ皮肉の効いたセリフが→『レイちゃん、私達来年から中3よ』のセリフが耳に痛い
・最終回でセーラーVを殺そうとする展開→ネタバレで聞いてしまった内容を含め考えると、これは伏線だったのかも
・マッドサイエンティストな小倉さん→おかげでシャミセンが新たな体をゲット→意外とシリアス展開にはならない?
・良子は名前のとおり良い子→シャミ子たちへの勘違いが悪化していくのがおもしろい
・次回予告にて語られた意味深なシャミ子母の言葉→シャミ子にはまだ秘密がある?
・夏休みらしい水着回→この頃は女児アニメでも水着回が許されていた
・亜美はうさぎと出会って変わった→それを亜美本人の口から語らせる、ナイスな脚本
・必殺技であるムーンティアラアクションが効かなくなってきた→そろそろ新必殺が出る頃か?
・そらの夢は『みんなが笑顔になれるステージ』のはず→メイが泣いている今のステージは間違っている!
・死神レオンの真意は?→なぜあそこまでパートナーを痛めつけるのか
・メイの涙と覚悟→次回、羽ばたくのはメイか?
・モモの真剣さを見てカンニングをやめるシャミ子→やっぱりシャミ子は魔族らしくない、いい子
・シャミ子は映画館に行くのが初めて→それほどビンボーだったのか……
・小倉さんは敵か味方か?→もしシリアス展開が始まるなら、悪役になる可能性も
・タキシード仮面とセーラームーンの関係→遥か昔になにか因縁がある?
・なるちゃんが一気に重要キャラに!→初期キャラを再び活躍させるなら、ぐりおにも出番を!
・敵側の複雑な事情→内ゲバで崩壊しそうな雰囲気も……
・マリオンの家族関係を改めて描いたエピソード→両親の本当の想いが語られるシーンに泣かされる
・「ステージに上がれて嬉しい?」という質問に答えるマリオン→子どもらしい強がりがリアルに描かれている
・『みんなが楽しめるステージ』こそがそらの夢→レイラさんの夢を受け継ぎつつ、この夢を叶えるのが今後の課題か
・新キャラミカンが本格登場→善人なのに呪いのせいで迷惑をかけてしまうトラブルメーカー
・魔法少女は消耗し過ぎると消滅する→やはりこの世界の魔法少女事情は厳しくてキナ臭い様子
・それに対して魔族側はゆるい→悪い魔族もいるらしいので、シャミ子の一族だけがゆるい?
・小学生ゆえの男女関係の難しさ→オチで嫉妬(大人的な感情)した結果ケンカすることで、二人の関係がひとつ成長したことを表す
・レイと地場衛にデートさせることで、メインキャラを無理なく全員出す→急にキャラが生えてくるような展開を防いでいる
・次回はタキシード仮面回!→強烈なキャラだけに、どんな新たな一面が描かれるか期待!
・ひさしぶりの休日はレイラさんの元へ!→そらとメイのライバル関係がより明確に
・「レイラさんと同じ舞台に立ちたい!」「じゃあその先の夢は?」→初めて突きつけられた、メイの弱点
・レイラさんにもフールがまだ見えた!→レイラさんはまだカレイドステージの舞台に選ばれている!
・呪いが解けたおかげで脱ビンボー!→からのまさかの冷蔵庫故障オチ→からさらに桃とシャミ子の友情度をあげる見事な脚本
・桃にとってのトラウマ→一緒に大福を食べていた姉はどうなったのか?
・と思ったらラストで新キャラ登場!→タイミング的にこの子が桃のお姉さん?
・うさぎとの相性が悪いのかとつぶやく地場衛→相性が良すぎるんだろうと、ついついツッコミたくなる
・敵怪人の倒しかたがしっかりと頭脳プレーになってる→こういう戦闘シーンが手抜きじゃない回を見るとホッとする
・カメラの少年に真の女性について教えたのはうさぎ→それをテレビで見て、うさぎと知らず「立派な人だ」と褒める家族の構図がおもしろい
・強烈な新キャラ犬養トワ→まさかフードの下がああなっていたとは……。
・茜が迷惑をかけたのかと思いきや……→むしろ茜のカブが上がる展開。
・千夏の魅力が増していく→真琴と打ちあけて、どんどん小学生らしさを出すように。
・ギャグのキレとセンスが凄すぎる!→顔芸と声優の演技でトコトン笑わせにくる!
・ギャグだけでなく、ストーリーもなかなか→はじまりの街でいきなり四天王が出てくる捻った展開→果たしてどう打ち破るのか?
・異世界ものが流行ったからこそ生まれた作品→異世界ものをリスペクトしつつ、王道の真逆を行く主人公で笑わせる
・ここまでメチャクチャするアニメは初めて!→女の子同士のキスを主題にし、とにかくいちゃつきまくる!
・ギャグも滑っているものから、勢いで押してくるものまで多彩→あまりにも無理やりなサービスシーンで爆笑!→一話目なだけあって作画もいい
・この作品を語るなら外せないOP→ありとあらゆる技で女の子たちの魅力を見せつけてくる。