ガンダムW真の最終回
本編でヒイロと絡みの少なかった五飛にフォーカスして、本編でやり残した、平和になったあとの兵士の問題に取り組んだのが凄い
与えられた平和ではなく、大衆が自ら勝ち取るシーンもアツかった
総じて爽やかに終わって良かったが、ストーリーは良くも悪くもド王道だった
キャラクターの魅力はこれまでのガンダム作品と比べてもピカイチ
トレーズの主張は難解だが、ストーリーはわかりやすい
序盤は主人公やヒロインの感情についていけなかったが、物語が進むとすっかり大好きになっていた
意味不明な演出は散見されたけど、主人公たちのキャラクターがとにかくよかった
綺麗に完結してるのでそれだけで高評価
最終回直後はあんまり気分的に良くなかったけど、再評価した
少なくともラスト二話以外そこそこ楽しめたのでボロクソに言うほどでもないかな
凄くテンポが良くて見やすかったし なんだかんだワクワクした
4話がピーク
ビバップも本筋はそんなにだったけど、輪をかけてペラペラなストーリーだった
暗殺者絡みの話いる???
アクションは最高