寂しいから次が楽しくなる に2期が終わった時の寂しさとまた3期として始まる嬉しさを重ねちゃって涙とか出そうになった。やはりこの隣にあるようなどこかにあって欲しい日常がもうゆるキャン△が帰ってきた感じがして心満たされた。今日まで生きててよかった。幼女しまりんも可愛い素直でいい子。木のみで着火させるのって相当大変だけどそこでおじいちゃんの優しさに気付いて仲良くなるきっかけになってるのも良いし、少し成長して自分でやってみて辛さを体感するのも成長を感じさせてとても良し。なでしこ達はキャンプではなく学校での日常だったからこそ、そこの仲良し感とかほのぼの空気感が十二分に演出されていて、やはりただキャンプするだけじゃないのがゆるキャン△だなと。桜もまだつぼみで始まったばかりだけど私は第一話大変満足したし次回が待ちどうしくて仕方がない。もう一周する。
序盤は特に変化のないそこそこのギャグアニメかと思ってたけどどんどんと2人の関係が変わって言ってしっかり恋愛していて良かった。最後あたりの兄とのいざこざ部分では2人が既に悪魔と天使など関係無く信頼しあっており、恋愛作品としての心情変化がちゃんとあったし伝わってきた。そこに力添えする形でギャグも面白かったし、映像も綺麗戦闘も迫力あり音楽も好みになっていた為、とても良く出来上がっている作品だと思った。
うーんなんとも。作画は良かった。曲も良かった戦闘シーンの迫力もナオミとルジュの絡み合いも良かった。(ここからの良くない点に関しては私の理解力不足が原因の可能性大)ただストーリーが複雑すぎるというか固有名詞が多すぎて中盤まで中途半端にしか理解出来なかったのが悲しい。結局毎話ネタばらしされるまではモヤモヤし続けてたのでなるほど...からの戦闘ドンパチの構図が単調な気がして私はいまいち楽しめなかった。最後の結末もちょっと不服で、結局最終的にはナオミとルジュがより良い未来の為に止めたかった事を自分自身でやってるんじゃないか?
私の理解力不足が原因な気がするので暇が出来たらもう一周しようと思う。