とうとう完結のアリシゼーション編。
実はSAOってアリシゼーション編を見るにあたって、今までのシリーズを一気観している程度なので。
しかしがなら本作、バトルシーンの絵作りは他の追随を許さないなぁと。
ベルクーリ閣下のラストシーンなんて、見ながら「なんじゃこれ」ってゾクゾクしたわけで。
根暗ボッチな先輩(筋肉質ではない)だったので、こういう後輩が欲しかった・・・・・
まいどまいど前情報がないので、なぜ鳥取だったのかは本当に劇中に言われている理由、じゃないよなぁ。
「SUGOI DEKAI」のインパクトもさることながら、まぁ大学生らしく酒とか旅行とかバイトとか。
・・・こんな大学生活を送りたかった!!!!!!!!(憤死
根暗ボッチな先輩(筋肉質ではない)だったので、こういう後輩が欲しかった・・・・・
まいどまいど前情報がないので、なぜ鳥取だったのかは本当に劇中に言われている理由、じゃないよなぁ。
「SUGOI DEKAI」のインパクトもさることながら、まぁ大学生らしく酒とか旅行とかバイトとか。
・・・こんな大学生活を送りたかった!!!!!!!!(憤死
今期なんかえっちなのおおくね?
が第一印象だったけど、意外なほどに真面目というか。
街、主題にした群像劇、な感じでも良かったのかなぁ、なんて横槍を入れてみたり。
最近はケモ系だったりも全然行けるクチなのでモンスター感はもっと強めでもわたしは大丈夫です(謎)
最後の最後にデレドラゴンとかずるいでしょ。
これずるいわぁ!!!
非常に丁寧に描いている分、前クールよりも、よりダークな面が見えてきていて。
改めて本作でこの作品を見てるけど、以前のアニメ版は十二支でわいわい、としたイメージだったがゆえに、
この作品の真髄がみれているのかなぁと。
まだまだ続くし、繰り返しだけど、これだけ丁寧に描かれているので、きちんとしたエンディングを迎えられそうで、煮えきらずに終わる、といったことは杞憂かな。
ゲームのアニメ、なんだよね。
宣伝用!と言ってしまえばそれまでかもしれないけど、それでも登場人物たちの可愛さはやっぱり惹かれる物があって。
作品内で歌うことが少なかったので、アルバムを途中で買ってしまったけど、ある種大正解でしたわ。
最終回の前半なんて各ユニットのメドレーになってて、なまじ知っている曲だからゆえに鳥肌立って、
「うおぉぉぉぉぉ!!!!」って思わず雄叫びを上げてしまったほど。
最終話に全員集合、なんて王道だけどね。
今期、この作品を見るためにアマプラで事前に1期、2期を改めて履修したわけですよ。
3クール分をまとめて見れたので、これを数年かけて待った人々はすごいなぁ、と。
さて、由比ヶ浜さんかわいいです。
最後は、もう、オジサン泣いてしまうよね。
それでも強く、強く頑張って欲しいわけですよ。
理屈っぽい会話、まぁヒッキー、君だよ?とか、正直そこまで得意ではない。
故に、青ブタとかぶってしまう側面もあったりなかったり。
こちらはより現実感のある物語であったけど。
改めてこの作品をみて、キャスト陣を見れば私のような人間には刺さらないわけがないんだよなぁ、と。
ああ!かわいいなぁ!とか、もっと馬鹿になってしまえよ!!とか男子校出身のオタクはこういう世界はファンタジーでしか経験していないので野次を飛ばすしか脳がなく。
3クールをかけたデレ、と考えるとすげぇよな。ゆきのん。。。。。
前々から見たいと思っていて、やっと見れた作品。
2014年かぁ。
何してたっけな。
それはそうとして、自分自身も管楽器ではあるが多少の音楽は嗜むわけで。
演奏シーンはやっぱり引き込まれる物があり、感情と音色っていうのが
おそらく制作側の意図したとおりに聞こえてきて、自分の感性が、多少なりとも、あってよかったのかも。
「感動モノだよ」と大まかな前評判は聞かされていて、色々想像、邪推をしながら作品を見てしまったのは個人的には反省。
コンクール結果も、入試の結果も、進路についても、結局なんにも最後に見えてこず、
それがその後を想像させるのにいいのかもしれないし、まあ、それらについては演奏シーン等々を見れば推察出来るでしょ、という形かもしれない。
すべて語るのがよし、ではないしね。
間違いなく、この作品をちょっと思い出すだけで、涙腺が緩むような、
そんな作品でした。