全体的にめちゃめちゃ面白かったんだけども、うろミラパートいる?とは思ってしまった。いきなり119話見せられたところで全く世界観に入り込めないし、なんだかなあとは思ってしまった(opedはカッコよかったけども)。でもウィッチウォッチ本編はそれぞれのキャラが強烈すぎて良かった。ネムケイゴ回の特殊EDも良かった。to be continuedの文字が出てきて2期発表ということで、ここでもジョジョパロディなのかなあとは思った。2期も楽しみに待ちます。真桑先生だーいすき。
ただの恋愛アニメだけでなく、桔梗と千鳥の壁とか、保科の後ろめたさとかをクローズアップした回もあったのが良かった。特にスポーツ大会の回で凛太郎が夏沢と和解したシーンは高校生ならではの恥ずかしさみたいなのも含んでて大好きだし、ホームランの後にクラスメイトが集まってたのも良かったなあ。また恋愛シーンでいえば凛太郎と薫子のシーンでは、キスやハグなどのスキンシップがほぼほぼ無くて、2人のお互いに対する想いでストーリーが進んでいたのも良かった。いい恋愛アニメだったな。欲を言えば、夏沢に恋が実ってほしかった…
なんかすごいもの見たなって気もありつつ、チ。見ればよかったなっていう悔しさもありつつあるけども、見終わった後に世界が明るくなったような感じがするくらい素晴らしかった。最後の日本選手権は海棠の執念、トガシと小宮の誰かのために走るというものをバックミュージックなしで表現していたのがめちゃめちゃ良かったし、最後小宮笑ってたし、そこでエンディングかーいのコンボで鳥肌立った。一番最初のトガシと仁神のレースとか、中学のトガシのレースとかインハイのときとか、日本選手権とかで、勝者敗者を明確にしてなかったのも良かったな。勝ちも負けも得るものがあるからどっちも大事ってことを言いたかったのかな。まあ結局「らしさ」の生きててよかったって歌詞が正解だったのかなと思います。この作品に出会えて良かった。
大人のラブストーリー感が全くしないなあ
チャールズはクズ男臭がプンプンするし
久保田利伸の曲は良かったけども
切りそう
それぞれのルートも似たような部分がありつつ、幻想的なお話で面白かった。また、「魔法の絵日記」は初めて聞いた瞬間涙が出てしまうくらい良かった。うみちゃんの夏休みの思い出がそのまま歌詞になったようで、うみちゃんは本当に夏が好きだったんだなと思えた。最終的にうみちゃんはいなくなってしまったけど、羽依里もしろはも心の奥底にはうみちゃんの想いというのは持っていそうで良かった。夏っていいものだな。
もう少しホラー要素を期待してたけども、話の構成が面白くて良かった。ドロドロアニメーションも気味悪さ満載だったし、最終話とかED映像とかは実写も含んだりしてて日常と非日常が混在してるような感じで斬新だなあと思った。個人的にはキャラの会話中でも風景の音が流れていたのが印象に残った。のうぬきさまなんていなかったって言われてもそれで全部解決されたわけじゃないし、2期でケガレの影響がどんどん広がってしまうのかな。楽しみに待ちます。
前よりも、映像はまあ良くなってたしストーリ構成も分かりやすかったのでけっこう面白かった。キャラクターも推薦組とか死にたい人とか息とめちゃう人とかモブキャラでも存在感抜群だったのは良かった。ただバトルシーンのところとかはもうちょっと丁寧に描いてほしいかもと思ってしまう。虎丸と真冬が気になるしどう考えても2期ありそうなので、もっと色々頑張ってほしいな。あとopがとても好きです。
2期も面白かったけども、1期のほうが怪獣宇宙人とかがたくさん出てきていて、個人的には1期のほうがインパクトが強かった気がする。でも相変わらず映像は素晴らしいし、邪視とかエロスケとか鬼頭のおばちゃんとかお祓いだぁーの人たちとかキャラも癖強めで良かった。ノクターン→音楽家の幽霊とのバトルの流れも良かったな。1期もそうだったけど、いいところで終わるのずるいなあ。3期も楽しみに待ちます。