この剣を抜くものこそ、本物の勇者。
しかし、ビンメルは抜けず、
魔王を討伐することで、本物の勇者となった。
定石を使って裏切る良いエピソードだ。
そして、勇者の剣、結界で護られてるのか。
結界魔法が得意な魔法使いが1000年前にいたね。
さらに、その師匠の可能性もある。
勇者の剣がブラフであってもおかしくない。
知恵のない魔中は気になっても、
人語を解する魔族は気にしてなさそうだし。
シュタルクは誕プレもらえてない?
もらってたやんか、戦士にだけ与えられる奴を。
ひとりだけ逃げたシュタルクは、
兄が逃したシュタルクだった。
認知の歪み出てますね。
故郷の村を焼かれた人、みんなこれかも。
戦争を生き残った人の、なぜ私だけ生きてるのか感。
ガキでエッチなシュタルク。
頑張ってね。
よくできたアニメなんだよね。
特に音がいい。効果音とユーロの楽曲が絵とマッチして最高に気持ちいいね。
旧式で非力なはずのマシンが、ほぼ視界ゼロのなかを考えられない速度で移動する。
これ、小澤さとる先生の潜水艦漫画と同じシュチュエーションだよ。青の六号だよ。
しかもそれが日本車。ニホンスゴイ系の話で恥ずかしいけど、フィクションならそれやって正しいんだろう。
アタマいい主人公に感情移入して観る。これも青の六号だな。違うのはかわいい女の子が出てくることかな。
胸アツなストーリーだった。
モデルロケットの世界だと使い捨ての火工品も「エンジン」と呼ぶんですね。てっきり「モーター」かと。
火薬類取締法では、A型からC型まではがん具煙火の扱いで、免許なしで飛ばせる。花火ではないので、花火禁止の公園などでも飛ばせる。
モデルロケットでは宇宙に届かないので、お話はどう展開していくのかしらん。
年齢不詳ロリババアが高齢メスガキちゃんを分からせ成敗した回。
大魔法使いフランメが親が教えてくれたきれいな花畑を出す魔法好きとか、
ヒンメルがなんとなく分かってしまったのとか、良かったね。
華麗な戦闘。背景動画でグリグリするのも技が決まる時の美麗な作画もよかったです。
フェルンもシュタルクも自分たちが思っているより強かった。
フェルンは速いし、シュタルクは倒れない。
レベルやステータスの概念がない世界みたいだから、
戦ってみるまで自分の強さが分からないのか。
シュタルクなんて戦って勝っても、あんまり自分の強さが分かってないような……。
二人とも勇者パーティのメンバーの愛弟子。それぞれの技量の継承者。
弱いほうがおかしいってことかもしれない。
断頭台のアウラの所業に、いつもテンション低めのフリーレンが静かにブチ切れてる。
「葬送のフリーレン」の実力が明らかになるのは次回か。