機動戦士Vガンダム 第23話。首都のコロニーなのに潜入が簡単過ぎませんか。他のガンダム作品でもこんな感じだけど、コロニーのまわりの防備ってどうなってるのだろう。
機動戦士Vガンダム 第16話。丁寧に扱い話のわかる人っぽく見せかけているけど、子どもを人質にとり脅して言うことを聞かせようとしている時点でクズなことは間違いないよな。
機動戦士Vガンダム 第14話。予想通り三人目の犠牲者が出たわけだが、こうぽんぽん死者が出るとなんだかあまり悲劇的に感じられないな。ましてシュラク隊メンバーにまだそれほど思い入れもないし。あとウッソはカテジナさんカテジナさんとしつこく追い過ぎだろという気が。まあウッソなりにカテジナと積み重ねた時間があるだろうからそれだけ執着も強くなるのだろうけど、視聴者視点からしてみればウッソとカテジナの間にそれほど強いつながりがあるようには見えないし、実際カテジナ側はウッソにそれほどこだわりを見せてないわけだしな。
機動戦士Vガンダム 第13話。シュラク隊に二人目の犠牲者が。そして次回予告から察するに次も犠牲者が出そう。なんなのこの子ら。戦場で散っていく兵士役として出てきたわけ?
機動戦士Vガンダム 第10話。前回疑問に思ったカテジナさんの行動は冒頭のナレーションでちょっと理解。半分恋心、半分スパイのためなわけね。ガンダムの主人公が機体を私物化して勝手に飛び出していくのはよくあることだが、そのことをきっちり叱責する場面があるのはめずらしい気が(笑)
機動戦士Vガンダム 第9話。カサレリアを離れる必要性はあるかな。敵に知られたといっても何度も襲いにくるような重要拠点といったわけでもあるまいし。まあ粗暴な連中が多いから、ちょっとした気まぐれで悪さをしにくる可能性も十分あるだろうけどさ。
クロノクルは捕虜のカテジナをずっと連れ回して最終的にどうするつもりなんだと思っていたら、いつの間にカテジナさんは向こうの考えに共鳴するようになってたの? そりゃ子どもを積極的に戦争に引き込もうとするじいさんたちを信用できないのはわかるが、かといってザンスカール側も民間の市街地を襲撃し、ギロチンで公開処刑するようなヤバい連中なのに。
ワンパンマン(第2期) 第23話。度重なる戦闘ですでに満身創痍状態なのにさらに格上の強敵が現れて絶望的な状況なのに、それでもなお己の信念を曲げず足掻き続けるガロウの方が主人公っぽい気が。サイタマ先生は最強過ぎるからね。しかたないね。そのサイタマ先生の存在をガロウが知ったのは今回が初めてかな。実は二回ほど遭遇しているけど。
機動戦士Vガンダム 第4話。ようやく1話目につながることに。しかしMSで戦って殺されるかもしれない怖い目にもあったし、逆に人を殺す恐ろしい目にもあったのに、なおこりずにMSに乗り続けようとするウッソの心情がいまいちよくわからん。恐怖を克服してどうしても成し遂げようとするような強い目的があるようにも見えないし。
機動戦士Vガンダム 第2話。1話目の前に時間をさかのぼって物語の始まりを描いているわけだけど、今回の話も状況が唐突過ぎてわかりづらい気が。次も1話目の前の時間軸の続きのようで、しばらくガンダムはお預けかね。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第12話。新章開始。今回はだれルートになるのだろう。ループ(平行世界移動)の秘密を知ってるっぽい先生の言動が気になる。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第22話(最終話)。なんだかきれいっぽい言葉を並べ立てて上手くまとまったっぽい雰囲気にしているけど、結局のところ皆さんの善意に期待しますという死ぬほどフワッとした結論にしかなっていないような。あれだけ大騒ぎしていきついた結論がこれでいいのか。
まとめ。作画は良かったし、音楽も素晴らしかった。旧宇宙世紀作品とくらべると登場人物の言動にある程度筋が通っていて納得しやすかったし、モブのMSの戦闘は非常に見ごたえがあった。でも物語の本筋や中心となる主人公やヒロインには魅力が感じられない作品だったな。やたらとオカルト描写が多かったのも好みに合わなかった。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第21話。ラスボス戦あっけないというか、自壊したように見えたんですけど。そして「連邦の敵にまわりますよ」といいつつも発射を阻止する具体的な行動をとれないブライトさんにがっかりだわ。