戦闘員、派遣します! 第12話(最終話)。最終話だからなのか、すごくアリスがヒロインっぽかった。まとめると安定して楽しめたけど、突き抜けてこれはすごいと感じるほどのものはない作品だったな。
バック・アロウ 第24話(最終話)。終了。こういうまとめ方になったか。最初は勢いがよくて楽しめたんだけど、後半はアロウ曇り展開が長かったり、ルドルフが意外と小物臭く感じられたり、なのにルドルフがデカい顔する展開が長かったり、世界の秘密が意外とありきたりで期待はずれだったりで、後半~終盤は失速してしまった印象であまり素直に楽しめなかった。
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song- 第13話(最終話)。今までの全てが詰まって結実した最終話らしい最終話だった。細かいツッコミをさがせばいろいろあるけどそれはヤボだし言いっこなしということで。最初から最後までそういう作風だったな。いい作品だった。満足。
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song- 第12話。なるほど、こういう流れで最終回へ持っていくのか。AIが人類を滅ぼす理由はありきたりで面白味がなかったけど、最終回前の一話としていい盛り上がりだわ。
バック・アロウ 第23話。しつこくルドルフ戦だけど正直もうルドルフには敵として魅力を感じないので盛り上がれなかった。最後に出てきたのはアロウというより宰相に似ていた気が(笑)
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song- 第11話。こういう状況になった理由の種明かしは次回以降か。しかしこれだけ混乱と破壊が繰り広げられちゃったら、ここから人類文明を復興するのは一苦労なのでは。最終的にどうまとめるのだろう。
戦闘員、派遣します! 第9話。ロゼ当番回……なのはいいのだけど、ストーリー的にはほとんど進んでいないなあ。食欲に目がくらんでガチに襲い掛かってくるロゼに対して悪行ポイントガッツリ稼げるほどセクハラできる六号さんスゲー。
怪盗セイント・テール 第5話。「こっちは真剣なんだぞ」と語る通り追う側は真面目なのに、怪盗側はデート気分って、考えてみればけっこうひどい話のような。まあ怪盗側も(恋に)真剣なんですってことなんだろうけど。
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song- 第10話。おおおおおおお、いかにも最終章開始といった感じの流れ。最終回かな? といいたくなるような雰囲気からこの衝撃の次回への引きよ。