サービス開始日: 2015-06-21 (3828日目)
不幸体質の矢野くんが面白いと思いきや、
吉田さんの反応の方がいちいち面白いw
ヒロインが第1話から変顔ばかりでいいのか??
矢野くんと仲良くなろうとしたらケガがどんどん増えていくの、
二人からしたら不幸でしかないけど、見ているぶんには面白い(申し訳ないけど)
しかし、どうやったらシャーペン?が刺さるのよ……
初回ということで、矢野くんと吉田さん(あとメイちゃん)のやり取りが中心だったけど、
他のクラスメイト達が絡んでくるとどうなるかな。さらにケガが増える?
とりあえずお菓子2袋食った田中は反省文な。
100メートルにすべてを。
熱かった。そしてカッコよかった……
ロトスコープを使った映像は、正直なところ日常シーンではちょっと違和感があったけれど、
走るシーンはリアルで、格好良かった。
それぞれが100Mにかける意味、理由、本気が伝わってくるような映像だった。
高校生編最後の演出もしびれた。
雨がすべてを塗りつぶしていくかのような情景は
トガシの心情をあらわしているように感じられた。
トガシと小宮、二人の出会いから社会人として走るようになるまで、
内容を思い返してみると3時間ぐらいあったのでは?
と思ったけれど、上映時間は2時間無いらしい。
10秒という一瞬ではないけれど、濃厚な時間だった。
最後、トガシと小宮の勝敗はわからないけれど、
二人の表情がすべてを語っていると思った。
見ているこちらまで同じ表情をしてしまうような、すがすがしいラストだった。
CITY競馬むちゃくちゃすぎるwww
レースの様子は直接描かれず、実況だけなのに大笑いw
そしてCITY市民は大穴にかけすぎだろ!
はずれ馬券がホラーになって笑ったw
馬じゃないのが走っているし、競馬じゃないだろそれw
すべてが期待通り、期待以上。
話の大筋は予想通りだったけど驚きもあり、映像、音楽もすごかった。
劇場で見る価値大あり。
レぜはデンジに近づくために演技しているのだろうな、と最初から思っていたけれど、
どこまで青春するんだ?と思っていたところに、一気に雰囲気が変容するあの展開は面食らった。
ヤバい女だとは感じていたけどマジでヤバい女だった。
ボムは滅茶苦茶強いし、滅茶苦茶カッコよかった。
そして、やはり上田麗奈さんはすごいよ。
日常のシーンは言うに及ばず、戦闘での不気味さ。
そんなに声を荒げているわけではないのに、底の見えない恐ろしさ。
ビームもよかったなあ。
いいキャラしてたし、デンジのバディとして頑張りまくってた。
花江さんも演技の幅広い。
スタッフロール後、
彼女を待ち続けるデンジが、もう、ね。
滑稽だけど、どこかかわいくて、切ない。
このほのかに焼け残る切なさが本来の「チェンソーマン」の味なのだろうか……こちらの方が好きだな。