前々回の続き気になってたから嬉しい。
ただでさえ錯綜していた関係が更にこじれて、だんだん全容を把握するのが難しくなってきたレベル。上原くんルートが解放されたあたりでめっちゃ笑った。
きんいろメモリーズ、まさかヤンデレBADルートがあるゲームだったとは…。
今回は割と日常要素強めだった感じ。
神様からの授かりものであるスマホと魔法スキルがとうとう合体を起こして万能具合に磨きがかかってしまった。そうして成し遂げたことが盗聴と盗撮ってのがまた面白い。必要十分な富と名声を手に入れたら次は娯楽(色欲?)に走る、そうきたか。
それにしても琥珀さんいつも首絞められてますね…。
すごい!天道さんがまるでメインヒロインのようだ!
ガチ勢とエンジョイ勢の価値観の相違、要するに程度の問題だよなーという感じのお話だった。
少しずつ変化していく考え方が露骨にプレイスタイルに反映されるのかわいい。
解毒と同時進行で姫様を攻略し王位継承権を手に入れ神獣を1分足らずで手懐けるこのスピード感。
胃に負担の掛かる不安要素を排除するだけでは飽き足らず、いわゆるお約束展開までもを余計な待ち時間なく爆速で進めることで、視聴者が陥りがちな胃もたれの二大要因が徹底的に除去されている。改めて怪作だと思う。
4話にして地位的には既に昇れるところまで昇り詰めた感があるけれど、これから冬夜くんは一体何をどこまで目指すんだろうか。