銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついには「ピンクの悪魔」と呼ばれるまでになる。
そんなレンは美人でミステリアスなプレイヤー・ピトフーイと出会い、意気投合。彼女に言われるがまま、チーム戦イベント《スクワッド・ジャム》に参加することになる。
SAOシリーズ外伝的な作品。FPS的な世界観はハマる人にはハマる。今はFPS全盛と言ってもいいくらい流行ってますからね。ただやっぱりVRが進んでそれこそフルダイブ的な機能が出てきた時にはやっぱり古典的RPG作品の人気が強くなると思うんですけどね。元々のSAOファン的にはなしな作品かもしれません
おもしろかった
SAOシリーズはやはり間違いなかった
小さい体を活かして戦う姿は見応えがあって面白かった。
現実世界での描写をもう少ししっかりやってくれればストーリーとしてももっと楽しめたかもしれない。良くも悪くも上手い人のゲームプレイを見ているようだった。
バトルシーンに迫力があって良かった
現実世界の主人公が一番可愛い。
ちっちゃいですね かわいいですね ガンアクションかっこいいです
よかった
ロリアカウントに群がる私ら
セリフにいちいち毒があってというか不謹慎wで「これ、ゲームだからー」と思いながら見てた。
SAOシリーズ最初とは直接の関係はなくなってしまったが最後まで見てそういえばこういう話だった気もした。
もはやガンバトルだったのかよくわからないがアクションが軽快でよかったと思います。
無印SAOは作中の「ソードアート・オンライン」というゲーム自体がまったく面白そうだと感じられなかったが、こちらはゲームとしてのルールをわりかしきちんと明示して、そのなかで戦略を見せるような造りになっているので楽しめる。
戦略そのものは「うそーん」って感じちゃうようなものばかりだったりもするけど、あくまで「現実」ではなく「ゲーム」の設定や穴を駆使した戦略だったりするところがリアルで良い。代表的なのは「死体は一定時間、破壊不能オブジェクトになる」というもの。文字通り仲間の死が無駄にならない、という状況が生まれたりする。
こういう面白さは現実の戦闘にはないわけで(死体を盾にはするでしょうが)、《仮想現実》がゲームとして面白く成り立つポイントについてかなり自覚的に描いていると思う。
とはいえキャラクターの能力値パラメータのバランスはゲームとして大丈夫なのかとか思いますけど。
メインキャラ4人は個性強くて面白いです。ゲーム内とゲーム外での描写がいずれもあるので表裏見えることでより人物が浮き彫りになる。アバターがあるという設定を普通にうまく活かしていると思います。無印SAOは設定の都合上書けてなかったところですね