映画タイトルの最後にある反復記号、これを見た瞬間に「あ、エヴァが終わるんだな」と直感した。PV であった「さよなら、全てのエヴァンゲリオン」が納得できるストーリーだった。
個人的に碇ゲンドウの人間的側面が描かれていたのは本当に良かったなと感じた。あと、Q からあったミサトさんの違和感が納得できたのも良かった。今思い出しても泣けてくる。
前回から打って変わってサイレンススズカ故障。反応的に歴代ウマ娘最高記録に近いであろう快速を出すほどに調子が良かっただけにここで骨折は驚き。史実でもこのタイミングでの骨折なので予想はしてたけど、改めて目の辺りにすると悔しさとショックで胸が苦しくなる。
競馬の世界ではこのまま引退だが、ウマ娘の世界ではどうなるのだろうか。気になるところ。
サイレンススズカの逃げが光った回。エルコンドルパサーが初めて敗北したりグラスワンダーが意図した結果を出せなかったりと各ウマ娘にドラマがあるのが素晴らしい。毎話毎話涙目になりながら見てしまうのはいたるところに各ウマ娘の物語が仕組まれているからだろうか。
トレーナーがサイレンススズカに対して作戦を授けないスタイルを見て武豊が言った「この馬には押さえない競馬が向いている」という言葉を思い出した。そういえばリギルは物語から察するにかなりスパルタで押さえつけるチームな印象。そこからスピカという各ウマ娘が伸び伸びとトレーニングをするチームに移転させるというのは武豊の発言から来てるのかも。競馬を知れば知るほどもっとこういう発見をできるのかな。
現実ではぶっちぎり一着だったがアニメではなんと同着一着。史実を参考にしながらしっかりアニメらしさを作り上げてるウマ娘はすごいなと思った。ゴルシがメジロマックイーンにちょっかいをかけるっていう設定も面白い。自分はウマ娘を見てから関係性を調べたけど、当時の競馬を知る人からすると色んなネタが拾えるんだろうな〜。
いくら模擬戦とは言えあの速度で動いていてあの発見をよくできたなw
作中では負けちゃったで済ましてるけど、ど田舎から突然編入してきたウマ娘が数ヶ月で短距離最強ウマ娘にあの僅差なのはかなりすごいことだと思う。
スペシャルウィークデビュー戦。お母さんが二人いるというバックグラウンドが発覚。周りの反応的にウマ娘の娘だけがウマ娘になる感じなのかな、まぁ当たり前か。
育て親のおかあちゃんはウマ娘じゃないのにかなり親身にウマ娘としての特訓をしてくれていたのになぜウマ娘が一切いないようなところに住んでいたのだろうか。これからが気になるところ。
スマホゲーを始めたので視聴開始。ゲームしてて思ったけど見た目が人間なもんでどうしても陸上競技にしか見えないw
ゲームは周回ゲーでストーリーを飛ばし気味なのでアニメでキャラ愛を育んでいきたい。