サービス開始日: 2021-03-01 (1998日目)
左右様が見聞きしたものを聞かされるユル
こうやって少しずつ世界観を開陳していくスタイルなのかな、まだユルにとっても視聴者にとっても不明瞭なことが多すぎる
アサと両親はユルを置いて村を出て行った……
普通に考えれば、「ユルは捨てられた」と見るところだろうけど、アサが村に攻め込んできた時のユルに対する感情を見る限り、必ずユルを助けに来るという前提の行動だったと思えてならないんだよな
まだ分からないことだらけだけど、アサに会えば両親の手がかりも掴めるかもしれない
ユルのメンタル管理もまたすごい
前回の昼と夜を分つ双子が400年前で、それによって国が割れたということは、関ヶ原のことを指してるんだと思うけど、そのレベルの大きな戦が現代技術を持ってして行われるなら、とんでもない内乱になるんじゃないか?という予感はある
ユルの今後手に入れるだろう力と、現在のアサの力がどの程度のものかで話は変わってくるだろうし、今後のユルの獲得する能力の詳細が気になりすぎる
経営者がポンコツすぎて、主人公がExcelとか簿記とかゼロから学んで経営管理しなきゃいけないの、めんどくさすぎる……
1億円の借金がなんとかなる案ってなんだよ……
あと、それだけの借金しても「まあなんとかなるやろ」的な感じだったり、2億円の鎧ぶっ壊れても「まあいいや」的な金持ちムーブには一小市民としてはちょいとイラッときますね……
ストーカー気味の女子2人の掛け合いがメインの作品なんだと思うんだけど、その掛け合い自体が正直刺さらなかったかな……
どうでもいいんだけど、OPに出てくる数式、一時停止して見たら高1レベルの数学と物理の公式でワロタ
ナオは一体何者なんだ……
素直はナオのことを体のいい使い魔みたいな扱いをしているけど、素直本人はそのことについてどう感じているんだろう
また、素直がそこまでやさぐれてしまったのはどうしてなんだろうか
ナオの唯一の居場所である文芸部で繰り広げられるすれ違いラブコメ……という認識でいいのだろうか
『やがて君になる』や前期の『違国日記』のような、しっとりした手触りで緩やかに進んでいく作画と演出が心地良い
『かげきしょうじょ!』で学んだ本科生と予科生の区分と厳しい身分制社会、その片鱗が早くも見える
ルームメイトである竹原先輩が田畑さんに語る「競争社会に身を置くということの意味」はまるで過去の自分に話しかけているかのようで……
竹原先輩と上田さんの過去エピソードは、輝ける星とそれに手を伸ばしてしまう自分、という百合作品における対比を象徴しているようだったけど、上田さんの竹原さんへの内心複雑な心境はとりわけリアリティをもって感じられた
その道の大家である志村貴子先生が描く百合描写が今から気になるし、大きなアクションがあるのとはまた違った作画や演出の妙と、しっとりした話作りに今期でも指折りに期待できる作品が始まったな、という感覚がある