グレンは爆弾オルゴールを仕込んだりしてたけど、心のどこかでビシャスのことをまだ憧れ惚れてたのかなと思った。リンもビシャスの盾になって死んでしまうし、「信じるものなど無い」と言い放つ自己中人間にどうして惹かれるんだろう?これがサイコパス?
強キャラ感を漂わせるビシャスだけど、スパイクが麻酔で眠ってるのにも、グレンの女体化にも気付かず、案外大したことないのかもしれない。
心配しいのみらいは「やってみなくちゃわからない」でキャラ立ちできるのか。
みらい母はロックで良いキャラしてる。
傲岸不遜なえもとちょっとデレたあんなのフォロチケ交換が良かった。
めが姉ぇの「プリ・チャン パンポ~ン♪」
みらいが大騒ぎになるのを怖れて火災報知器のボタンすら押せなかったのに、あんなのメイドは謎の体術で金属扉を破壊。
OP詐欺。
テンポが良く(1話目から水着)、変顔も空回りしてない。
できそうな子ができず、できなさそうな子ができるのが可笑しい。
コナン君のアドバイス通りにお小水を味見する変態教師。
パジャマ姿のさくらと苺鈴が落ち着いた穏やかな雰囲気でおしゃべりするシーンが良かった。
物語は少し進んで、桃矢が再び謎パワーを持ち始め、秋穂の怪しい本の内容が現実に影響してるのが明らかになった。
作画が少し残念。
デューンとの最終決戦に使うようなハートキャッチミラージュは、強化型デザトリアンに対しては強力過ぎるかなと思ったら、妖精抜きでゆりを変身させるという荒業に使うためだった。
妖精の応援に「分かってるつーの」と言い返すマリンが面白い。また恋に破れて涙ぐむブロッサムが可愛い。
「妖精はパートナーの力になりたいと願うものだから」と語るゆりの優しい顔が良い。
ゆりがハートキャッチミラージュの試練を受ける様子を見物しに来た時に、ダークプリキュアを連れて来てしまうなんて、心の大樹も結構うっかり屋さん。
1期のことは何となく覚えてるくらいのレベル。この子は大人しそうに見えて後半ぐいぐい攻めてきた印象。
今回もビキニでぐいぐい。体育座りで股間のどアップはやり過ぎ。イイね。
このプリキュア世界では妖精は死ぬ。非力なのに、プリキュアを守りたいという本能が妖精にはあるみたいで、敵の前にガンガン出ていくから大変。
大事な人(妖精)を失って心の花が弱った時、最終的には本人が悩み考えて、その事実を受け入れるか乗り越えるかしないと解決しないから、ゆりに対してつぼみ達ができることは限られるかなぁと思った。
サボテンの花をくりくりイジるサソリーナが可愛かった。もも姉に甘えるえりかも可愛い。
人んちの屋根の上を歩くのは自由で楽しそうと思ったけど、ちょっとでも人より目立ったらSNSで拡散されたり、クラスでのグループが違うからって会話に気を遣ったりというのは何だか閉鎖的で息苦しくて生きづらそう。
パイスラ母親やティッシュ配りのお姉さんとかモブの乳がスゴい。
パイスラ母親の声が皆口裕子みたいに母性があると思ったら皆口裕子だった。
女子陸上部のユニフォームイイね。
登場人物が多くて、名前と顔を一致させるのが大変。なぜか全員ゲイに見えてくる。
会話が多くてラジオドラマみたいでちょっと懐かしい雰囲気。
霊感師騒動の時には「春の屋」という場所に執着してたウリ坊達が、今回は台湾までぞろぞろ着いて来た。おっこと一緒にいられたら、場所はどこでも良いみたい。
わざわざ日本から台湾に来たお客さんに、そこまで「日本式」の需要があるのかな?と思った。それより身内のゴタゴタをお客さんに見せる方が接客業とどうなのという感じ。鈴鬼の能力のせい?
画像修正ソフトや整形手術で顔をイジる女性をグサグサと刺しながら、心の美しさを重視する男性アイドルというファンタジー要素で救済。
女の子の作画が整っていて良かった。のっぺらぼうにビビるまなの顔がなぜかギャグ調で可笑しかった。
性格のキツいファンの子は元々美人だし、きららだって顔の作りに難ありというより表情に難ありだと思った。それでも手術に依存してしまう業の深さ。
最後にやっぱりずんべらに頼ってしまうきららというスッキリしない終わり方も良い。
審査員と聴衆のコメントが若干うるさく感じられた。グルメ漫画のクドいコメントみたいだった。もう少し不親切にカイのピアノだけを聴かせる構成でも良かったかも。
シューヘイは「勝つ」だとか「犠牲にする」とか、ピアノ演奏に対する認識が根本的におかしいんじゃないかと思った。カイを貧民窟で育った哀れな子と捉えてるのもおかしい。子供の頃からそんな風に考えてたの?
これだけ駆け足で進めても分割2クールで驚いた。
ウリ坊の後ろで小さくなってる美陽が可愛らしい。家族に思い出してもらえてることを知って嬉しそうにしてるのも可愛らしかった。死後どれくらい経ってるのか分からないけど、幼くして死んだ子のことなんて簡単に忘れるはずないと思う。
旅館にクレーマーを呼び寄せる魔物の取扱いを祖母のいない所で決定。
リュウジんとこは父親が亡くなって、母親も病気で具合が悪くて、弟妹も幼くて大変そう。
アキタ達は噛ませ犬にならず、ブラックシンカリオンを捕まえて転送するという活躍の場があって良かった。
でも飛行型のブラックシンカリオンを地下に閉じ込めたのにまた変形。
対象年齢下げた?
カードかベーゴマで戦いそうな主人公だと思った。
やたらと口を「イー」の形にして口角を上げるキャラクターは苦手。
落とし穴に落ちたゾイドを岩で潰そうとした主人公が、ゾイドを電気攻撃するのには反対するのが理解できなかった。ライオン型とは絆があったから?
相手を叱るんじゃなくて、思いやることで大事なことを分かってもらう。そちらの方が本当の理解に繋がるだろうけど、やり方を間違えたらタダの甘やかしになってしまう。難しい。
プリキュア達に厳しいゆりだけど、幼児や幼い妖精には優しい。待機説法?
家出園児(皆口裕子!)の仕草が本当の子供みたいでスゴかった。
電柱デザトリアンがやけに強くて、戦闘アクションが良かった。
テッサもかなめも人殺しが当たり前の世界で生きていくには優しすぎる。ファッ○ン連呼の軍人さんのキャンプで鍛えてもらった方が良い。
テッサに用意されてたサンドイッチとピクルスが不味そうだった。腐ってるのかと思った。
久しぶりのアニメ化で、CGでのAS戦とか頑張ってたけど、後半力尽きてしまった。やりたいことがたくさんありそうなのは伝わってくる。
善人は生まれつき善人なのか、それとも環境によって善人となるのか。
アンズは良い子なんだけど一緒にいると自分の汚さが見えてしまい、疲れるというか胸焼けしそう。過ごす時間が長いのなら、ヒナくらい冷めて乾いてる方が良い。
あやとりを「しょーもないこと」と言われて表情が曇るアンズが可哀想。
回想シーンまでは「怪我したんならしょうがないじゃん」と思ってたけど、本気のズルだった。
黙ってたらバレないのに、自分自身が嘘を許せないという生真面目で不器用なところが人間らしくて生々しい。
つぼみの布製メダルは針山みたい。
付け焼き刃では求道者のカレンには敵わず。番組が始まってからずっと達人って、格付けチェックのガクトみたいな感じ?
ラブミーティア道だったら、みおが達人になれたと思う。
あいねとミライはすっかりつうかあの仲。
ひそねはマツリゴトが失敗した際に起こる災厄を理解した上で退職を選んだのかな?理解してるとしたら、大切なもの慣れしてないとしても頭がおかしい。理解してないのなら周りが教えてあげれば良いだけの話なんだけど、柿保飛行班長が感情的になり過ぎてる。柿保本人が自覚してる通り、自分の夢をひそねに押しつけてたんだと思う。
OTFに乗るには大切なもの全てを捨てて、「OTFだけが大切なもの」という状態でなければならないということで話が進んでいたけど、「大切なものはたくさんあるけど、まそたんが1番大切」という条件でひそねがまそたんに乗れたのだから、今までOTFに対する解釈が誤っていたのかもしれない。
生け贄の事実が出てきたけど、小此木や巫女の子達は閉鎖的なコミュニティで育っているから、それが当たり前と考えてるの?
若い頃のジョア婆さんと巫女が指をチュッチュするのイイね。
イカれたPVを見て5分か10分枠だと思ってたら、まさかの30分作品だった。
「アイドルはジュースしか飲まない、ウンコもしない」という古くさいイメージを押しつける組長が面白い。
マネージャーとのすれ違いコントは少しくどかった。
抗争相手の組長が実はゴクドルズのファンで、握手会で正義マンにぼこぼこにされるのが可笑しかった。
「宿題が終わらないから、学校が壊れたらイイのになぁ」「仕事したくないから、会社が火事になればイイのになぁ」みたいな誰でも考えてしまうようなことに、つぼみといつきから耳が痛くなるお説教。えりかは皆の代弁者。
スウェットにサンダル姿のえりかがアホっぽくて可愛い。
夏休み明けに自殺する子が多いのは、心の花が弱っているせいかも。
作画は怪しかったけど、内容は良かった。
友達とのつきあいに不馴れで悶々とするみおだったけど、お泊まりで自分のことをあいねに話したり、あいねの友達作りにこだわる理由とか疑問に思ってることを尋ねたりして、最後はあいねにどーんと飛び込んで、布団の上でくんずほぐれつ。尊い。
アイドルとしてのキャリアは長いけど、普通の中学生としての経験値は低いみおと、家族も友達も多くて懐の深いあいねの組合わせがイイね。