ノーザとクラインが合体した後の戦闘で瞬間的にぬるぬる動く。
サウラーとウエスターは何となく復活。
ベリーの羽だけ機械みたい。ピーチとパッションのガーターベルトっぽい部品がエッチい。
ラビリンスの人達はメビウスの支配で良いことが一つもなかったのかな?ちょっとくらいメリットがあったんじゃない?
いきなり始まったバトリング編。むせる。
腕利きの風来坊が大活躍。導入としては手堅いけど、ちょっとコテコテの展開。
ヒスおばさんの手のひら返しは病気レベル。若い頃の紫様LOVE♥はどうなってしまったの?
タギツヒメ近衛隊に施してるドーピングは紫様親衛隊のそれより精神支配(汚染?)がどぎついみたい。
Bパート。
浦島太郎のカメの正体が分かった途端に、カメ大明神が卑屈になるから、江戸っ子の浦島太郎のカメは余計イライラしたのかなと思った。
メルヘンの国に戻って来て、減らず口を叩かないでガックシしてて、カメ大明神にもまだ少しは常識があるみたい。
「メビウスが支配する世界には苦しみも悲しみも無い」と言われても、イースにナキサケーベの強化カードを渡したり、サウラーとウエスターを消去したりしてるのを見てるから「嘘こけ」という感じ。
プリキュアの様子が中継されたのは、タルトがインフィニティ管理装置のコードを引きちぎって偶然そうなったのか?シフォンの意思が働いたのか?
タルトに協力したラビリンスの人達は、メビウスのこともプリキュアのこともよく分からないけど、面白そうだからやってみようというノリでアホっぽい。自分達が何をしでかしてるのか理解してなさそう。
随分と大人しいカード。
進展は、秋穂の持ってるウサギのぬいぐるみがケロちゃんっぽいということと、小狼はクリアカードの探知ができないということくらい?
知世が小走りの時に、指を外方向にして手のひらを下に向けてる(ヒゲダンス風)のが可愛い。
内気で口下手で女好きのじじいが鏡の中から女子中学生を見守る。怖い。
がしゃどくろは石碑が倒れたから復活できたのに、石碑を倒してくれた人間を追い回す。妖怪の考えることは分からない。
自分に価値を見出だせないような子はDパイというアイデンティにしがみつき、OTFに依存して精神の自由を失うということ?
絵柄は好きなんだけど、名緒の出番がますます減って、ウジウジした子ばかりでしち面倒くさくて、なかなかスカッとする展開が来ない。
世界も種族も異なり、価値観も違うから、いくら話し合っても無駄かなと思った。でも、メビウスによって廃棄されると分かった時にサウラーとウエスターがプリキュアを助けたから、ラビリンスの人間とも共感し合える要素はあるけど、メビウスによってその部分が洗脳というか歪められてるのかもしれない。
「管理、管理」と言ってるメビウスだけど、サウラー達の裏切りを予測できてないから、全ての因果を把握できてる訳じゃないみたい。
壁を這うソレワターセの動きが虫みたいでキモい。
Aパート。
さくらももこ脚本だから、意地悪で威張る理不尽なジジイ登場。特定のモデルでもいるんじゃないかと思ってしまう。
次郎達は大明神のことを「あれ」「あいつ」呼ばわり。
先輩や同級生の手伝いをして画力を上げるチャンスなのに、体を密着されてときめいたり、眼鏡姿にニヤニヤしたり、かおす先生が相変わらずで可笑しい。
前回、入浴かおすの体をドライヤーで隠したのに続いて、今回も入浴小夢の胸の先っぽをかおすの指で隠す。湯気や光に頼らない、こういう日本の伝統芸は守り続けて欲しい。
意識だけは高い星野をひそねが正論攻めするところは面白かった。
Dパイの変人ぶりを際立たせるのなら、他の自衛隊員はもう少し大人の人にした方が良いと思う。
新井里美は何をやっても新井里美。大丈夫?
Dパイが増えて、名緒(セクシージャガー)の出番が減って悲しい。
敵の本拠地に殴り込みをかけるのだから今生の別れになるかもしれないので、親兄弟親友にちゃんと伝えるのは当然のことなんだけど、プリキュアシリーズではそういう描写を見た記憶があまりないからとても新鮮に感じられた。
親だったらそんな危険なことさせたくないだろうけど、それでも娘の意志を尊重する姿にジーンとした。
大輔の告白、ちゃんとフォローされたけどどうなるんだろう?
母親や周りの人の悪気のない教育や期待で、リュウジは長男らしい妙に責任感が強く、一人で抱え込む性格になってしまったみたい。いつか壊れそう。
ブラックシンカリオンはシンカリオンを真似て作ったのか、それともシンカリオンが地底人の技術をベースにして作られたのか。
アズサとミクが来てくれたおかげで華やかになって良い。
家ではラップランド小林のマネをしたり、母親に甘える陽子が可愛らしい。
インコのポップコーン高速連続食いが異常で可笑しかった。
ゲート事故で浴びた特殊な放射線の影響で老化しない体になったというのは何となく分かるけど、額をぶち抜かれても死なないってどういうこと?ファンタジー?
石を撃ち込まれた不死の少年が「俺もこれで死ねるのか」と言ってたけど、死を望んでたのなら、なぜホテルに乗り込んできた賞金首ジラフを返り討ちにしたんだろう?
冒頭にスパイクの過去がチラッと。カジノに遊びに行った時に、ジェットに「お前は目が良すぎる」的なことを言われたのと関係あるのかな?
キャラクターの動きには元気があったんだけど、やっと開催できたダンス大会だったんだからもうちょっと良い作画でも…。
1話ではナキワメーケから逃げるだけのミユキさんだったけど、今回はナキワメーケの背中にしがみついてコードを引っこ抜いて、だいぶ逞しくなった。
屋敷が壊れて、ノーザさんの部屋でウエスターとサウラーが寛いでるのが微笑ましい。
シフォンを奪われて落胆してるピーチは大輔の告白をスルー。不憫な大輔。
Aパート。
新田の家族は、ヒナのことを心配して一般常識を持ち合わせているように見せかけて、ビールくせえダメ人間。
ヒナがエビチリの話題に合わせようと頑張る姿を見ただけでホロリとする新田は親バカ。
Bパート。
Aパートとの温度差。
人は一人では生きていけない。少しでも縁のあった人は、別れたとしても心の中で生き続ける。
中華屋のオヤジとの会話でアンズはそのことを認識したけど、社会から必要とされてないようなホームレスのやっさん達もアンズとの生活と通して、他人に必要とされ、心の中で自分が生き続けることを再認識できたんだと思う。
やっさん達も別れは辛いだろうけど、最後はアンズの暮らす場所を詩子に探してもらい、大人としての責任を果たして立派。
作戦をいくつも用意して、ソレワターセが勝っても負けても得するように準備するノーザさんの老獪なヤらしさ。
シフォンの桁違いの能力で作戦は失敗したけど、ノーザさんはシフォンのでこから何かパーツを奪って満足みたい。
プリキュア同士の戦闘で紙一重で攻撃が当たってないのはキッズへの配慮?