劇のナレーションをしてる知世の声が、本当の子供の声みたいだった。岩男の演技力がスゴい。
王子役のさくらの出番のタイミングで撮影を始める知世が可笑しかった。
桃矢、もう少し良いカメラ使えばイイのに。
Bパート。
おとぎの国の王子の「僕など相手に出来ませんか?」という誘い方がヤらしい。
頭花君はスージーの妹を「見る価値ないね」と言って、結構毒舌。あの顔で。
Aパート。
バン之介とダシマキはいつもニコニコしていて、お人好しで可愛らしい。
ここたま活動もせずに干し柿を食べられたら、ここたまもネズミやカラスと変わらない。
Bパート。
ライチは、そんなにここトレハウスが大事なら、何で賭けの対象なんかにしたんだろう?
ノラたま達の扱い方が雑。
宇宙に上がってから、グレン団もアンチ・スパイラルもサイズと火力がヤケクソ気味にインフレしてる。
アンチ・スパイラルは人類が絶望するように綿密に計画を立てているように見えるけど、肝心要のニアが「シモンに助けて欲しい」という感情を持ってたり、ロージェノムのお古のガンメンを地球にぶつけようとしたり、結構間の抜けた所もある。
ロシウは平時は実質的なリーダーとして有能だったかもしれないけど、戦時でも有能だと勘違いしたのが良くなかった。
米粒を撒きながら腕をぶんぶん振って森を歩く様子がアホっぽくて良い。
落とし穴の中で、らぁらとゆいがお互いに感謝を伝えて和んでる様子も良い感じ。
ガァララは子供っぽくて、夢がないみちるを「変な子」とハッキリ言っちゃうのも良い。
ユメ目がライト代わりになるのと、雪男(女)が真っ暗な所では寝られないタイプというのが面白かった。
今回は満開実装の勇者5人の総力戦。戦力の逐次投入なんてしない。でも、満開の代償の説明はやはり無し。
大赦は神樹様が選んだ勇者が「体が不自由になるから満開は止めておこう」なんて考えるケチな人間だと思ってるのかな。いつかはバレて、その時に「大赦に裏切られた」と感じてモチベーションが下がるだけなのに。
園っちはわっしーを守るために満開しまくって戦ったのに、戦いの後はわっしーとは会えず、訳の分からん施設に幽閉されて寝たきり生活を送って、そしてやっと会えたという状況を知ってからあのシーンを見ると胸がキュウとなる。
ファットマンは無口な男だと思ってたんだけど、知恵遅れの従者だったのかな?
ラグは男のセンスが悪くて時流が読めない女だと思ってたら、いつの間にかラグの方がカタカムを手玉に取ってソルトを乗っ取っていた。したたか。
二連続クラッシュに一同「えーー(ドン引き)」と、勘違いビンタ・説教が可笑しかった。
パッセンジャーの子が一人でニーラーをぶっ飛ばしたり、それを三人乗りで追いかけたり、ニーラーを普段使いの道具にしてる感じが良かった。
双子が全く同じであることに問題があるのではなく、「僕が好きになったのはどっちなの?」なんて本人達に聞く男がイカれてるだけだと思う。
小さな手があちこちからニョキニョキ生えても驚かない世界。
ピンクおかっぱは感情のある人に出会って嬉しくて、人殺ししかコミュニケーション手段を知らないのは分かったけど、自分が殺されるのは嫌というのは虫が良すぎる。コミュニケーションは双方向だから殺し殺されの関係であるべき。
ボロボロになって戦意喪失したおかっぱにトドメを刺さず、敵地のど真ん中を虫のように這いずらせて放置する首長はなかなかのドS 。
チャクロはとろくさくて、ヌースも破壊出来ない役立たず。
帝国の偉いさんが冥土の土産か何か知らんけど、いきなりペラペラ解説し始めた。
オウニ達が捕らえた捕虜が実は美少女という嬉しいサプライズ。
帝国の感情無しの下っ端兵士は消耗品のようで、簡単にバラバラ死んでいた。
泥クジラの住人は、人殺しに全く抵抗が無いようだった。泥クジラのヌースの影響で精神が少しおかしいのかと思うくらいだった。オロオロしてるのは、覚悟を決めておかなければならない首長と、ポエマーのチャクロだけだった。
ピンク髪幼女が突然歌い出したり、帝国イコール何か悪そうイメージや、長老の改心したよ演出、ピンク髪戦士の頭おかしいアピールがこっぱずかしい。
犬のように忠実なイケメンがチセの周りをうろついても、エリアスは「それ」呼ばわりで我関せずな感じで、まだジェラシー的な人間の感情には共感出来ないのかなと思った。
でもチセを傷つけられてブチ切れてビーストモードに変形する辺り、「人間になれないもの」のエリアスも、人間に近付きつつあると感じた。
チセがお菓子を食べながら木陰で勉強してるシーンのイングリッシュガーデンの背景画がキレイだった。
千夏に煽られながら下腹部を揉まれた時、明は凄く喜んでたと思う。
釘宮は若い世代の勢いに、無意識の内にストレスを感じて、好きでもない煙草を吸ってたのかな?その焦りをフォローするために落武者の出番が増えたら嬉しい。
兵藤が多々良にしたマッサージ(女子向けサービス)はマグネットコーティングみたいなもの?
作者の思いを語らせる道具にするために性格を改変されたひなた。
ひなたの相談相手が陰の者である零ではなく、『このはな綺譚』の柚のような子だったら展開が変わったんじゃないかと思った。
野球少年が空気を読まない爽やか少年ではなく、イジメっ子に殺人ボールを投げるような性格で良かった。
零が駒落ち将棋のルールを淡々と説明する時に、ひなたが不安になって黒いモヤが出てるのが面白くて良かった。こんな感じで進んだら良かったのに…。
う~ん、ぐだぐだ?
プリキュア達が街のケーキ屋で作業しようとしたのは何か意味があったの?ケーキ屋にノワールの手下になった知人が乱入した時に、40話の段階でひまりに友達のキャラがいないのが悲しかった。
動物が山に自生している材料を持ってきて、スイーツを作って反撃するのかと思ったら、普通にケーキを作ってた。グレイブの攻撃で街にある材料は闇に染められて諦めたんじゃなかったの?コレも奇跡?
グレイブを追い詰めたのが、正気に戻った街の皆の村八分の視線というのが怖い。
いつの間にかさくらと小狼が良いチーム、良い感じになってた(小狼が一方的に意識してるだけのようだけど)。苺鈴はもう焼きもち焼かないのかな?
さくらが桃矢に「(ホットケーキ)食べる!」と言うところが、仲が良くて甘えた感じで特に可愛かった。
Aパート。
見易い親切なデザインの星座。
Bパート。
黒魔女りっぷ可愛い。語尾の「にゃ」があざといなと思ったけど、ネコ夫人の脚本ならしょうがない。
ナナリーが求める世界にはゼロが不必要であるショックと、ヤンデレロロの精神攻撃で、ボロボロになったルルーシュのドラッグや女に逃げようとする姿が悪ぶってるタダの子供だった。
セシルのゲテモノサンドウィッチを断れないギルフォードが可愛い。