お腹ぐちゃぐちゃのユミルが生きていて驚いた。巨人になれる人間は人間状態でもかなり頑丈そうだから、大怪我したらバレそうと思ってたら、ライナーの噛み傷も湯気を出して治り始めてた。
ストレスで頭がおかしくなったライナーが普通にペラペラと秘密を話し始めて、それを聞いたエレン、ミカサ、ベルトルトが「えっ?」となって、目を見開いて、顔に縦線がサーと掛かってシュールなギャグみたいでちょっと面白かった。
運動神経の塊のミカサが一瞬でライナーの腕を切り落として、ベルトルトの首をざっくり切りつけたシーンは迫力があった。
よく動いて面白かった。
口下手でゴブリンから泡立て器を借りられずムム~と怒って、ネット通販で買おうか迷うコンスタンツェが可愛かった。
アンチューサ、すっかり丸くなった。
ゴキブリのフェアリルにマグカップは触れて欲しくないなぁ。
新キャラ増やし過ぎ。
ぼっちなのに話を盛っちゃうかれんが子供っぽくて可愛い。かれんの素足に上靴というのも良い。
ビッグヒューマルの世界でのかれんの話なのに望の出番無し。望がいないと、どうもテンポが悪いというか狂気が足りないというか…ちょっと物足りない感じ。
性的なモトコだけが視聴の目的。
うどん打ちの作業台がきしむカットが何度か入るから、ぶっ壊れるオチだと思ったら何も起こらなかった。あれは何だったの?
ムガロは男の子だと思ってたから、女の子だと知って驚いた。
ニーナのドヤ顔(ふんす顔)は好きだけど、今回の話のニーナは奴隷使いやバッカスに対してちょっと好戦的で、普段と少し雰囲気が違うように感じた。
リタがカイザルに対して乙女な感情を抱いていたことにも驚いた。
意思があるかのように自分の身体を砕いて砂状になって追って来る衛星が不気味だった。
多分大丈夫だろうと分かっていても、幼女が生身で宇宙を漂うのを見るとゾワゾワ~となる。
年頃の娘さんなのに慰安旅行に躊躇なくハルたちを誘って、電車で駅弁食べたり、温泉入ったり、ボードゲームで遊ぶ素直なエリが可愛かった。
良い子の時間のアニメだから温泉シーンでは攻められないのは当然だけど、浴衣くらいは着て欲しかった。
オフモン描写を削って純粋なエリちゃん回だったら良かったのになぁ。
ゆきじの声を久しぶりに聞いた。懐かしい。
新宿ゲットーの安否確認の掲示板やお墓の粗末なお供え物が生々しい。
ブリタニア人に殴られる時は非暴力を貫くけど、イレブンに殴られそうな時はアスファルトに背負い投げするスザク。
少しでも隙を見せたら自分語りされてしまう世界。
個性婚と聞いて室伏広治の両親を連想した。
せっかくのチアなんだから、止め絵でじっくり女体を描いてくれても良かったのに。
心操のようなめんどくさそうな奴は次回に思いっきりぶっ飛ばして欲しい。
このアニメは何処に向かっているんだろう。
ネタだと思った建物全体を欄間彫刻で飾るという話が本当に進み始めた。
自分をアーティストだと思い込んでる兄弟子を娘たちが順番に(凛々子除く)説得するシーンなんて見てるとヒャ~と辛い気持ちになった。
ひげおやじような礼儀知らずの根性主義で声が大きな老害を出せば人情話になるんだろうか。
お茶ノ水がお乳の大きな娘と一緒に登場したら「何でそんな女と一緒にいる?!」と不機嫌になる天馬が可笑しい。