神童として育ってきたばっかりに、強さを証明することでしか他者に認めてもらえないと思い込んでしまった燕結芽が本当に可哀想でしょうがなかった。可奈美たちのような、強さとは関係のない他者との繋がり方も知って欲しかったし、こうなる前に誰かが声をかけて彼女を認めてあげて欲しかった。
11話視聴後にこれまでの三宅日向の発言や行動を見直してみたところ、彼女が本当に怖がっていたのがより深く感じ取れて、今回の報瀬の行動によるラストは本当によかったと改めて実感した。
アカウント作成するとこの機能が使えます。