貴族の子息の生い立ちで、革命で親が斬首されたと
ラストに描かれていたが、あり得ない。
革命が過去に起こってる世界であれば、支配層は平民と
距離を置くはず。いやもっと徹底的に弾圧する必要がある。
差別が理不尽とか言ってる場合ではなく、両者はまさに敵。
形だけであっても同じ学校で競い合うのは、火種になりかねない。
また、当主が蔑んでいた平民に殺されたとして、子息が
貴族社会に再起するのも普通はないだろう。
少し期待していた内容とは違ったが、
妹が一歩踏み出すことが出来たようで良かった。
でも、通信制高校の押しが強くて短所を伝えていないのが気になる。
そしてそれより、意味深な終わり方をしたのがムカつく。
続きを観るしか選択肢がない